温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

 当たったのは旦那の名前

「初夏の加賀野菜」当たったー!
また金沢屋のもので、


これで3000円らしいが、う〜ん・・・正直高いのでは?

左から剣崎なんば、カタハ、野ぶき、太キュウリ、金時草

金時草は、さつまいものような鮮やかなムラサキ色なので、
さつまいも→金時→金時草→キンジソウ となったらしい。
クセの無い味で独特の粘りと食感がある。
色が濃くて、粘るので体に良さそう。

きのうは金沢の繁華街をブラブラ。
魚の店「寺○屋」でお昼。
デパートで明太子を買い、「近江町市場」を見て回る。

通りすがりの観光客が
「こんな市場が家の傍に有ったらいいなー。うらやましいなー。」
と言っていた。
「赤イカの子供」1盛り購入。
大根と煮て食べた。めっちゃ美味しいが、イカが多すぎ。

夜は「トゥームレーダー」のDVDを観る。
「2」ができるそうだ。
理屈抜きで観ていれば、爽快で面白い。
しかし、主人公には本当に不思議なくらい、ピストルの弾が当たらない。


きょうは、「側溝の泥上げ」の事
すっかり忘れて、10時まで爆睡。
旦那と2人「ブックオフ」へ出かけるため、アパート玄関を出るまで、
頭の片隅にも「泥上げ」の文字は無かった。
旦那「泥上げやった気配、まったく無いな。」
「あっ!」すっかり忘れていた。
やっぱり、無理よね。
アパート並びの家々もまったく、やった風無し。
人力では無理なんだから仕方ないよね。

旦那情報では、「ブックオフ」のチラシ持参で5冊まで50円引き、500円以上は半額というので、勇んで行って、本を物色。

旦那は、「松永弾正」(上)(下)の文庫本2冊、計600円を各50円引きで購入。
私、半額と思い込んでいたので、水木しげる「愛蔵版 妖怪画談」1400円
ハリーポッター1・2」各950円を抱えて、レジへ。
と、オネエサンが
「この半額割引券はセットの本だけに使えるんですが・・・。」

(が〜ん!)
旦那に冷たい視線を向けつつ、
「えーー、半額じゃないのー?全部欲しいのにー。」
旦那「えーそうか、じゃー妖怪だけにしとけ、妖怪だけに。」
「えーー、欲しいのにー」と食い下がったが、半額になるわけもなく、50円引きしてもらって、「妖怪」だけ買った。
お店を出て、
「んもー、あーたの甘言を聞いて失敗したよー。これ、あーたが買ってくでい!」
旦那「えーなんでー」
「だって、あーたが悪いんだよー。うそばっかり」
旦那「だって、そうだと思ったんだもん。」
で、買って貰った。
儲かったー。やりー。愛蔵版だから、愛蔵しちゃうよー。
でも、半額だったらもっとよかったのにー。
一旦そう思っていたから、ショックが大きかったよー。

お昼はTVでやっていた、お寿司やさんのランチを食べに行ったが、
やはり、値段(730円)なみで、2人ともリピーターには、なれそうもなかった。