きのう旦那が帰ってくるなり
「いいお知らせが有ります。」というので何かと思ったら
「年俸のダウンにより住民税が月に4000円くらい安くなるんだ」って。
それって、
いいお知らせなのぉぅ?
結婚したばかりの頃 そう、バブルのまだ終わり切っていない、平成の初めの頃
その時から、旦那は確実に12歳年取ったのに、その頃の年俸に着々とせまりつつある。
おかしいではないか?変ではないか?
いよいよ今日から、石川県最大のお祭 第52回 百万石まつりが始まった。
明日にでも「梅雨入り」のこの時季になんでなのかなぁ?
クラシックのコンサートやら、献茶式やら、金沢芸妓による芸能の夕べやら
お茶会やら、文化的な催しが目白押し。
ここでも京都かぶれ爆発だぁー。
常々不満なのは、名古屋生まれの利家が「赤味噌」を持ち込んできたはずなのに
何故か、まったく影も形も残っていない事。
事ほど左様に名古屋文化の香りは、利家の子孫の代ですべからくきれいに払拭され
京都こそ憧れの都という事なのだ。
もちろん味噌は「白味噌」なのよ。
京都の香りの文化的催しに参加する、暇もお金もない私たちが
唯一参加できるもの、それは「百万石行列」を沿道でタダで見ること。
土曜日だけのイベントだ。
毎年利家役には、プロの俳優が起用される。
今年は・・・
その前に、過去の俳優陣を見てもらおう。
この顔ぶれを見て今年の利家役を的中できた人は、すごい!
昭和 59年 鹿賀 丈史 金沢市生まれ
60年 (一般公募)
61年 御木本 伸介
62年 三浦 浩一
63年 名高 達郎 金沢工業大学卒
平成 元年 横内 正
2年 目黒 祐樹
3年 中条 きよし
4年 橋爪 淳
5年 辰巳 琢朗 *父・金沢、母・小松出身
6年 渡辺 裕之
7年 美木 良介
8年 高橋 英樹
9年 あおい輝彦
10年 千葉 真一
11年 藤岡 弘
12年 勝野 洋
13年 松平 健 斉藤 慶子 ※お松の方
14年 風間 トオル
今年の利家は ↓