温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

君の行く道は果てしなく。

最後の一軒の町会費をついに徴収。
2回目の手紙を書いたのだ。
「タイミングが合わないようなので、うちの郵便受けに入れて頂ければ、
領収書を御宅の郵便受けにお入れします。
でなければ、直接会計さんの所に持って行かれて、名乗って頂ければそれでも結構です。
20日が締め切りだったのでよろしくお願いします。」
と言うような内容の最後通告だ。
封筒も付けて「これに入れて下さい。」とした。
会計さんの名前を出せば、ちょっとは解かってもらえるかと、思ったら
案の定、10時半過ぎに我が家のドアの郵便受けにお金が落とされた。

よかったー。
しかし、これを後4回もやらなければいけないかと思うと憂鬱。
最後のお家なんて、10回は足を運んだかも。
忙しいのは解かるけど、お互い様なんだから、少しは考えて欲しい。

きのうは、富山県の福光の山の中に有るスキー場のホテルの日帰り湯に行った。
ものすごく大きな敷地にいろんな施設が建っていたけど、今はオフシーズンなので
なんだか寂れていた。

「アローザ温泉 来夢」500円。
お客さんは、沢山いた。大きな内湯、ジャグジー、打たせ湯。
露天もあったけど、何故か湯量が半分の所までしか入ってなかった。
どうも、掃除した後、お湯を入れている最中だったみたい。
露天風呂に入らないって事は、まず無いんだけど、入らず仕舞い。
山の上なので眺めはまあまあ。
お湯は無色透明、無臭。
さらっとしていて、全然温泉らしくないが、間違いなく温泉らしい。
可も無く不可も無くというところ。
冬はスキー客で満員になるだろう事は、確かだが、もう行かないかも。

家に帰って、北陸に来てから行ったお風呂を「Word」で書き出してみたら、
何度も行った「しゃーわせの湯」他、16軒もあった。
しかし、まだまだ、数え切れない程のお風呂あり。
道は果てしない。