きのうの朝、パチンコ屋さんの新聞チラシを見たら、
むっしょうに行きたくなり
「ものすごくパチンコしたくなっちゃったんだけど、
きょう行ってもいい?」
と旦那に聞いた。
旦那 「わしが、ダメって言った事あるか?」
私 「えへへへ、ストレス解消にね。」
旦那 「負けて、返ってストレス溜めるなよ。」
私 「それは、充分考えられるね。」
旦那は、自分もパチンコしたいのに・・・。
優しい人だ。
決して私を束縛しない。ダメって言わない。
旦那に、5千円でもいいからお小遣いあげられるように
頑張ろうと思った。
パチンコ屋さんには30分近く歩いて行った。
もっと近くにもいくつか有るんだけど、行った事ないし、
旦那と行った事あるパチンコ屋さんがいいと思った。
でも、歩いて行った事ないので、道に迷いながら到着。
ものすごく久しぶりだったので、
すっかり、知らない台ばかりになっていた。
唯一知っている「海物語」は、人が何人も座っているので嫌だ。
私は、周りに誰も居ないのが好き。
店を一周して、この前TVでやっていた「
梅宮辰夫&松方弘樹」の台をちょっとやってみることに。
だーれも座ってない。
500円やってあんまり真中に入らないので、別の台に移動。
ところがその台で4回まわしたら、
「即当たり」(回り始めたら当たっている)というので揃っていた。
何がなにやら、わからないうちに出ちゃったよー。
で、1000円で50000円勝っちゃった!
帰りの道々、「旦那に2万円あげようかな?
1万円でいいかな?(ケチ?)喜ぶなー。」
などとほくそえみながら、考える。
帰ってきた旦那に1万円(ケチ?)を封筒に入れて
「お小遣いだよ。取っとき給え。」と渡したら
「何だ?これ。」と封を開け
「おまえ、ま、まさか!
本当に行ったんかぁ!」
だって。
行ってもいいって言ってたじゃーん!
冗談だったんかい!
5万円勝ったと、言ったら、首をかしげなかがら
「お前、久しぶりだったから、
相当、運が溜まっていたんだねー。」だって。