温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

続・「後日もって行きます。」はウソ!

きょう、出かけようとエレベーターで降りたら
某引っ越し会社のカートに荷物が積まれているのを発見!

あっ!ま・まさか!」

そう、あの「後日の家」ではないか!

きょう、引っ越しかい!

旦那の「旦那も引っ越しちゃうかもよ? うひひひ。」がこだまする。
きのう、玄関先で見たダンボールの束は、
奥さんの使った残りじゃなくて
御主人の荷造りした残りだったのねー。

キー、オッサンいい度胸してるじゃない。
町会費踏み倒すつもりだったのね。
10・11月分の後払いなんだから、危ない所だった。
きのう、朝駆けしてなかったら絶対取りっぱぐれだったわ。

私は別に町会に何の義理もないから、
取りっぱぐれても痛くも痒くもないけど
まじめに払っている他の住民に悪いから、
あそこの家だけ払わせないのは
やっぱりいけないと思う。
こんなに働いてる私だって、きちんと払っているのに、
何にもしないあいつが払わないなんて許せない。
支払わせる事ができて、本当によかったわ。
それにはっきり言って、やっかいな住民が一軒居なくなって良かった。

きのうの夜中、目が覚めたら涙をボロボロ流していた。
悲しい夢を見たからだ。
結婚式をひかえた私が、衣装合わせをして、
未来の旦那様(筧利夫)と待ち合わせをしていたにもかかわらず、
彼は友人達と飲みに行ってしまい、
その場所に来るように携帯電話で私に道順を説明するのだが、
その店が全然何処にあるのかわからない。

「きょうはずっと一緒に居たかったのにぃ。」と我がままを言う私。

悲しくって涙がジワッと溢れてくるところで目が覚めたのだ。
目が覚めても泣きつづける私。

「久しぶりに胸がキュンとするような可愛らしい夢を見ちゃったな。」
「そういえば、最近泣いてないから涙が溜まっていたのかしらん。」
などと考えていた。