きょうは、旦那の「賞与の出る日」と、カレンダーに書いてあった。
早速記帳に行った。
年末に口座から落ちる「夫婦養老年金」の払込み分だけおろし、
その口座に移した。
はぁぁぁー、解かっていたけど、
どうしてこんなに少なくなっちゃったのかな?
一番多かった時の半分位になっちゃったよー。
出るだけマシなのか?
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きょうは二度目の歯医者さんの予約日だった。
前回は、詰め物が取れてしまったところを消毒して、仮詰めしてあった。
きょうは、麻酔して削って、セメント詰めてまた仮詰めする。
治療している間中先生は事細かに説明してくれる。
麻酔の注射の痛さを緩和するために「痺れる薬」を塗るのだそうだ。
つまり、「麻酔のための麻酔」。
おお! なんという不条理。
ところがこの「痺れる薬」を歯茎に貼り付けた時が一番痛かった。
さながら、ビール瓶の王冠を歯茎に刺したみたいにズキンとした。
これは、「痺れる薬」の痛さを緩和するための麻酔が必要なのでは?
「麻酔のための麻酔のための麻酔のための麻酔のための・・・・・」
などと考えてるうちに口の中が にがーーーーくなってきた。
先生は注射の麻酔をしながら
「ちょっと痛いですけど、痺れてますからね。大丈夫でざぁますよ。」と言う。
「麻酔が効くまでに時間がかかりますので、その間に歯石をとりますね。」
「これは、歯石は取れますけど歯は削れませんのでね。
痛くないざぁますよ。大丈夫でござぁますよ。」
とものすんごく優しい。
細身でめがねを掛けて、神経質そうな先生。
何故か? ざあます言葉だけど、男の先生だ。
ここの病院がいつも混んでいる理由がちょっと解かった。
私は歯医者さんの痛いのは意外と平気だ。
でも、きょうは、何もしてないうちに終わってしまったみたいな感じ。
いつ削ったの?
むしろ、先生がぐいぐい引っ張る口の端の所が痛い。
口が裂けるかと思った。
そのせいで、力が入り首と頭の後ろの筋がつってしまい、痛い。
あと2〜3回は来なければならないみたい。