温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

片山津温泉総湯。

きょうは、やっぱり掃除もせずに、片山津温泉に行く事になった。

行く途中の小松空港近辺。
右端に降りて来る最中の旅客機が。

加賀○光ホテルの「湯多○多」という
日帰り湯に入るつもりだったのだが、
始まりが≪午後2時から≫と聞いて、断念。
片山津温泉総湯」に入ることにした。

その前にお昼御飯を食べる事に。
んが、温泉街にはたいした食べ物屋さんが無い。
ずっと歩いてみたが、めぼしい所が無い。
引き返してきても、私は通りすぎてしまった
「ぐりる ち○せ」を旦那が発見。
営業してるのかどうかもはっきりしないほど地味な店。
様子をうかがっていると、いい匂いがしてきた。
「やってるね」
「ここにする?」
「うん。」
で、入ったら、カウンターだけの古い小さな洋食屋さん。
オカモチが10個以上積み重なっている。
「出前専門?」かと思ったが、御主人がどうぞというので座った。

旦那は能登牡蠣フライ、私は和牛ビーフシチューを頼んだ。
店構えとはウラハラに、なかなか美味しかった。
牡蠣フライはふわっとして、
タップリの自家製タルタルソースが美味しかった。
シチュウは、ギトギトせずにサラッとしているのに、
お肉はトロッととろけた。
ジャガイモも生のお芋を剥く所から始めてフライにしていた。
良心的なお店だった。

片山津総湯の入り口。
1人350円。
普段の日なので空いていた。
大きな深いお風呂がひとつだけ。ものすごく熱かった。
飲泉できるらしいが、お湯はとまっていた。
ここも湯量が減ってきているのか?
出た後は、汗が噴きだすということはないのに、ポカポカしていた。

帰りに根上町の松井の家に寄った。
写真はまた、後日載せよう。