さっき、「クイズミリオネア」の再放送見てて笑っちゃった。
問題「サザエさんの息子タラちゃんから見て、いくらちゃんは何？」
回答者はテレフォンを使った。
家族が「はとこ」と答えてタイムアップ。
そのあと家族の一人が
「えー、じゃあ波平の甥の子供だろう？ 全然遠いじゃないか。他人じゃないか？」
だって！
私 「他人じゃあないだろう！」
と思いっきりＴＶに突っ込んじゃったよー。
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向井亜紀はついに子供を手に入れた。
辛い事もいっぱい有ったろうけど、意思を貫き通す強い女性だと思う。
でも、子供を持てなかった私は何故か
胸の奥に釈然としない物を抱いてしまう。
嫉妬だ、ヒガミだと言われても仕方ない。
実際そうだし。
アメリカに行ったり、医療費、礼金などを支払う、
時間やお金の余裕は私たちには無い。
そして何より、そこまでの情熱が無い。
向井亜紀は今度のことで、沢山本を出しているらしい、
まったく読む気はないが、ワイドショーに寄ると
「高田との離婚も考えていた。」と有ったらしい。
プロレスの不透明な部分に言及した
高田延彦の著書を受けての文らしいが
「真剣勝負だと友人達に言ってしまったのに！」（本気？！）
と高田をなじり
二人の間に深い溝ができてしまったらしい。
しかし、そんな話まで書く必要があるのだろうか？
私のヒガミ根性は、
向井亜紀がすべてをさらけ出す事で
世間の非難を回避しようとしているようにしか思えない。
そして、２３日にＴＶで番組が放送されるらしい。
「代理出産」の一部始終だそうだ。
そりゃあ、好奇心をそそられて見る人も多いだろう。
子供のいる人には他人事だろうし、
これから代理出産をしようと思っている人も見るだろう。
でも、「番組にしてまでＴＶに売るなよ。」
とわたしの嫉妬心は突っ込んでいる。
だって、番組になると言う事は何がしかのお金が
向井夫婦に入るということだからね。
そのお金で向井言う所の「高い医療費」を支払うのだろうか？
生まれた子供達はこれから一生
「代理出産で生まれた子」と言われ続けて生きて行くのだろう。
決して本人達の選んだ道じゃないけど、両親が有名人でお金にも時間にも余裕のある人で、出産までＴＶ番組として
お金になる人だったから生まれてきたのだから
やっぱり、宿命なんだとしか言いようがないものね。
受け入れるしかないよね。
