今朝、母に電話して
私 「おととい、思いも寄らない事があったのよー。1、旦那の名古屋転勤が決まった。2・・・・」
と同じようにクイズ形式で話そうとしたら
母 「ええっ! 名古屋転勤決まったのお!」と言った。
私 「選択肢なのよ! 次の中から2つ本当の事があります。3・・・・、4 バリ旅行が当たった。5・・・・」
母 「ええっ! バリが当たったのおお!!!」
私 「だ、か、ら・・・・・・・・もういいっ!」
どうして、老人は目先のことしか理解できないのかな?
ということで、答えは 3−6でした。
花見から歩いて帰って来たら、アパート前に大きなトラックに荷物を積んでいるところだった。
出て行くの? 誰が?
エレベーターを待っていたら、うちの階で停まったままだった。
ええっ? まさか?
引っ越しやさんのお兄さんに聞いたら、やっぱりお隣りさんだった。
まさか引っ越すなんて夢にも思ってなかった。
挨拶に来るかな? やだな。 と思っていたら、とうとう来やしねぇー。
来られても嫌だけど、来なくても、なんだかなー。
一年近くの長きにわたり、私を悩ませつづけていた事を本人は、全然理解してなかったんだろうけど・・・・。
なんだか気が抜けちゃったよー。
資源ごみの当番が、お隣りと組になりそうなので、
一年ぐらい先のその日の事を 今から憂鬱に考えていた自分が馬鹿みたいだよ。
近所に半分ボケている人が、居るという恐怖を解消するのは、とても難しい問題だ。
「お隣りの奥さんがおかしい」とはナカナカ人に言えることではない。
結局、私ともう一人の被害者の奥さんと2人だけの胸の内にしまわれてしまった。
次に入る人が、良い人でなくてもいい。
せめて、普通の常識的な人でありますように。
神様よろしくおねがいします。
皆さんに「な〜んだぁ」と言われてると思いますが、もうひとつは卵でした。
「もう絶対無い」と思っていたワンパック50円の卵が開店1時間半過ぎても
まだ、棚に半分くらい有った。
金沢の人っておっとりしてるんだなーとつくづく思った。
東京だったら、開店10分くらいで無くなると思うんだけど。
しかも、2パック握り締めたおばちゃん2人が固まったまま、
棚の前から動かず、彼女達がどくのををじっと後ろで待っている人達が居た。
東京だったらとっくに突き飛ばされてるぞ。
名古屋だったら突き飛ばしはしないけど「スミマセンね」と手で押されたりするぞ。
私は、旦那にバッグを預けるが早いか
0.1秒で「50円お一人様2パック限り」のハリガミを認識し、
ボヤボヤしている人々の脇の下をくぐり抜け、
すばやく2パックを掴み、来た道を戻り、旦那の横に立った。
全行程3秒で遂行した。
麦飯石水ももらったんだけど、
前に居た人が私が待っているのをしっているくせに
お水を入れ終わっても、機械の前でダラダラしていて
さっさとどかないので、イライラした。
私 「私が気が短いのかな? みんなおっとりしてるよね。」
旦那 「そうだよ、あんたはイラチ(広島弁で短気の事)じゃけん。
そんなんじゃ田舎では暮らしていけないんだよ。」