お昼のメロドラマ「永遠の君へ」は、ボタバラと違って、
いつ見損なっても、大丈夫なドラマだね。
ほとんど、堂々めぐりなので、第一回から、三歩くらいしか進んでないからね。
でもきょうちょっと進展があった。
大和田信也が奥さんに「檜山は自分の息子」という事を打ち明けていた。
私は、いくらなんでも昼メロに近親相姦はまずいだろう、と思っていたので、
檜山が春生と結ばれたと聞いたときに、ピンときた。
「そうか! 春生は大和田信也の子ではなく、奥さんと結婚前に好きだった男との子供なのだ!」と。
だが大和田信也の告白に、奥さんの落胆ぶりを見て、違うのか? と思った。 おかしいなー。
絶対だと思ったんだけどなー。
しかし、ヒロインはそこはかとなく、不潔感の漂うイメージだな。
なんでだろう?
髪型も黒くてストレートでおでこを完璧に隠しているし、着ている服も
お嬢様とは思えないような、20年前の高校生みたいだし。
何処が不潔なのかわからないんだけど、ものすごく不思議。
そういえば、ボタバラは「心底悪人」は居なかったけど、
こんどの永遠・・・は「まっさらに清潔な人」が一人も居ない。
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この前、金沢の観光客がよく通る道沿いでみつけたお土産やさんの店先にあった流木人形。
面白い顔なので撮影。
木製のものが店内に沢山あった。