温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

タバサにバイバイ。

GWは、実家に帰ったというだけで、実家から何処にも行かなかった。
タバサが車命なので、乗せてやろうと思い、近くの公園に行ったが、
わずか3分ほどの間乗っていただけ、
それじゃ可哀想ということで、富津の公園に行って
「貝柱どんぶり」を食べて帰って来ようということになった。

こうやって風に吹かれるのが好き。

旦那に見とれてウットリの図

で、たしかに富津公園の入り口までたどり着いたんだけど、
とんでもない数の車で止めるなんて無理だった。
どうもほとんどの人が「潮干狩り」に来ていたらしい。
あまりの混雑ぶりにビックリだった。
やっぱりGWは観光地に行っちゃダメだね。

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14才のタバサのヒゲは右がわは真っ白なんだけど、左がわの半分は黒いのだ。

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いよいよ帰るという5月4日の日。
いつもタバサは、私たちの帰るのを解かるらしく、
大人しくだまってフェンスの所に立っている。
わたしが「長生きしろよー」といって頭をなでるとじっとしている。

そして必ず「忘れ物」をして一度は帰ってくるのを知っている。
今回も5分ほど走ったところで
「パソコン一式」まるごと忘れたことに気付き取りに帰った。

タバサは「やっぱりな」という顔で立っていた。

また何度も頭をなでてやった。
今度いつ会えるかな。