きょうは旦那が久しぶりに泊りがけで神戸に出張。
シーツやタオルケットなど洗濯したり、
布団に掃除機かけたり、乾燥機もかけたり。
まーのんびりとやりました。
で、先週借りて来たCDをダビングすることに。
70年代の日本のヒット曲を集めたCDを4枚借りて来たので、
この中からセレクトして「お気に入り I」というCDを作ろう!
人はみな、「この曲を唄うと泣けちゃうんだよなー」とか
「この曲を聴くと勝手に涙が流れてくるの」なんていう曲を必ず持っていると思う。
私も何曲かそういう曲があって、その中のひとつに
野口五郎の「きらめき」という曲がある。
私は、何度も言うけど天邪鬼でヘソマガリなので
新・御三家がブイブイ言わせてた頃には全然興味がなくて、
まだ一部の若者にしか人気のなかった吉田拓郎に夢中だった。
で、今日に至るまで、野口五郎にときめいた事は一度もないんだけど
「きらめき」を聴くと確実に泣いてしまう。
それともう一曲、キャンディーズの「春一番」で
「ひとつ大人になって出かけませんか?」のところで絶対に泣いちゃう。
あとマッキーの「もう恋なんてしない」の
「本当に本当に君が大好きだったから」のところでも泣いちゃう。
人は「何でや?」と思うかも知れないけど、何故か泣けちゃうんだから仕方ない。
人それぞれ思い入れが有るからね、みんな違うと思う。
で、その「きらめき」を「お気に入り I」の最初の曲にした。
もちろん「きらめき」が入っていたから借りてきたのよ。