やっと「家畜人ヤプー 第2巻」読み終わったよー。
エログロナンセンスなんだけど、それを作者のとんでもない豊富な知識で
ひとつひとつ科学的物理的文学的歴史学的に解説されて、
「ふーんなるほど」と納得させられてる自分に気付く。
いや、半分もよく理解できないんだけど、そう思わなきゃ次に進めない。
全5巻あるんだけど、2巻読了したことで
「この辺で勘弁しといてやらぁ」と強がり言いたい気持ち。
正直もう、おなか一杯なんだよー!!!
はぁーこれで、ハヤカワミステリー「死の接吻」を始められる。
これこの前行った「トルコ村」の屋外に飾ってあった、
らくだのぬいぐるみ。本物と同じ大きさだ。
で、これを見て旦那が
「らくだ顔ちっさいなー!!!」と言った。
どうも鼻先の白いネットをかぶった部分だけが、顔だと思ったらしい。
馬の体にラッコの顔つけたみたい、と思ったらしい。
こんなに小さかったら、アンバランスにもほどがあるよね。