温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

意味無いじゃん。

いよいよオリッピックが始まったねー。

わたしも開会式見たい! と思い、起きてたんだけど、
「あっ、始まった・・・・・」と思ったら  寝てた。

で、ハッと目が覚めたら、まだギリシャの歴史行進してたから

「ほう・・・・」と思ったら   6時間後の朝の再放送だった。

母のところには、伯父からプレゼントされた
シャープの32インチの液晶TVが届いて、セットされたらしい。
さすが、伯父(入金)と電気屋さん(搬送)はオリンピックに間に合わせてくれた。

私 「で、開会式見た? 新しいTVで」
母 「ううん、まだ。」
私 「何見てるの?」
母 「ドラマ」

なんか本当に宝の持ち腐れだ。

母 「伯父さんが5万円も多く入金してくれたの。」
私 「ええっ!!!」
母 「そのお金で今度DVD買うから、一緒に見てね。」

なんでや、なんで母ばっかり。
DVDで何録るんだよう。

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きょうまたお風呂読書。
アイラ・レヴィン「死の接吻」読了。
面白かったので、私にしては猛スピードで読み終わった。
読んでる途中で映画版も見てしまったけど、
映画と小説はまったく別の話になっていたので最後まで楽しく読めた。

最後の精錬所のシーンの描写では、私が「銅の精錬所」というものを
まったく知らないので、イマジネーションが働かず、
長々とした文章にややイライラ。
でも、50年も前に書かれたミステリーなのに飽きさせない展開の早さに感心した。

今度は旦那の買ってきた 養老孟司バカの壁」 を読もうか。