温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

転んだ母

きょうは旦那が昼から仕事なので、
昼一番で回転寿司を食べに連れていってもらった。

開店に並んで食べたのは初めて。
大勢ならんでいたのにはビックリ。
食べていたら、どんどん待っている人達が増えてきた。

その後、デパート近くで下ろして貰い、もう一度見て回る。

私はきょうはもう帰って、昼寝でもしようと思ったんだけど
最後の日だからもったいない、と母がいうのでつきあった。

母は、綿毛布系のシーツと、タオル地のワンピースを買った。

帰りにフルーツパーラーでフルーツ盛りと白玉ぜんざいのセットを食べた。
この12日間で母も私も、相当御馳走食べたにも関わらず、痩せた。
歩いたのがよかったのか?

その後キャッシュディスペンサーでお金を下ろすというのでそこへ向かった。
私は、デパートのカードがお財布に見あたらなくて、無くしたんじゃないかという心配と、
していた腕時計が、電池交換したばかりなのに止まってしまった事がちょっと気になっていて、歩いていたら

「あっ!」と言う言葉が聞こえて
振り返ったら、母が地面に転がっていた。
歩道横の車止めにつまづいて転んでしまったのだ。
びっくりした。
私も去年の2月(12日の日記)に車止めで転んで何日も歩行困難になった。
母は、あお向けになって顔をおさえたので、顔を打ったのか、足を折ったのかと
訊いたら、
胸横を打ったらしい。

幸い膝をすりむいたのと、左手を打って怪我しただけで、骨はだいじょうぶだったみたい。

それまで、車止めや水溜りを、そのたびに指差して注意を促していたのに
その時に限って、何も言わなかったことが悔やまれる。
母も、歩道を歩かずに横の駐車場を歩いてしまったのが悪かった。

夜は焼肉屋さんへ行って最後の晩餐にした。
これで、実家に帰るけど、行く末が案じられる。
たしか、去年か一昨年も駅前の何も無いところで転んだんだよなー。
どうして、ちゃんと足元見て歩かないのかなー。
昼間の明るい道だったのになー。