もー、旦那は夜の８時半に
「おつきあいで・・・・」というメールを送って来た。
ざけんな。もっと早くしてよー。キー。
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宮部みゆき「震える岩」読了。
この前に読んだ開高健の本に比べたら、字が３倍くらい大きいのでビックリ。
最近の文庫本ってほんと大文字だよね。
「魔術はささやく」は得る所何も無かったけど
「震える岩」はなかなか面白く、得る所もいくつもあったよ。
やっぱり宮部みゆきは時代物のほうが面白い。
次は、太宰治「人間失格」。
３０年くらい前に読んだんだけど、すっかり忘れたので。
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これ知ってる？
半分食べちゃったところで、思いついて写真撮った。
旦那に「ほらこれ」ってスーパーで
私 「かにちゃいまっせ」
旦那 「なんだよ。カニだろ？」
私 「かにちゃいまっせ！」
旦那 「かにかま？」
私 「だ、か、ら、かにちゃいまっせ！」
とひとしきり夫婦漫才しました。
「かにちゃいまっせ」という商品名。
スーパーでは「お刺身お買い得」というシール貼っているしだまされるよね。
いままでのカニカマより、ずっと見た目がカニの脚身に似てるんだけど
いざお箸でつまんでみるとその触感がまさにカニなのー！
味も安い解凍カニより
おいしいかもー！？
これはすごい発明だー。
でも市場で見たら「カニの脚身」ワンパック５００円だったの。
この「かにちゃいまっせ」は２９８円。
２００円の違いって、どうかな？
本物の方がいいかな？？？？？
う〜ん、美味しいニセモノか、不味い本物か、それが問題だ。
シャンゼリゼ通りではカニカマがカフェの
「オシャレ度＋ヘルシー度Ｎｏ．１」
の食べ物らしいけど、これも輸出されたらブレイク必至。
