温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

牛肉に不信感。

ずっと前から書こうと思っていた事を書き忘れていたので
休み前に書いておこうと思う。

ずっと前に全国的某大手スーパー(ダイエーじゃないよ)で
「和牛ひきにく」という肉を買った。
色もいいし美味しそうだったから。
値段は安くも無く高くも無く、適正価格だった。
で、冷蔵庫のチルド室に入れておいたけど
すっかり忘れていて、1週間。

あっちゃー! 腐らせた!

と出して見たら、まったく色が変わっていなかった。

「怖い・・・・」

と思った。
匂いもまったく腐った臭いになっていない。
ちょっと炒めてみた。
ちょっと食べてみると、腐った味どころか
肉の味もしない。当然捨てた。

もしかして、これがあの薬をかけてあるという肉か?
「あの」とはニュースで見たものなんだけど
肉屋さんで悪くなりそうな肉に振りかけると
変色を防ぎ、腐敗も防ぐというもので
店主は「薬ではなく食品だ、アミノ酸だ。」
と言っていたけど、つまり添加物だよね。
生の肉だと思っているものに添加物が入っているなんて
主婦としては、許し難い犯罪だと思った。

全国的超大手スーパーで買った肉にもそんな添加物が
使われていたとしたら・・・。
もう何にも信用できないよー。

それからしばらくして、別の店で買った牛肉を煮ようとしたときに
煮汁が真っ赤になったことが有った。
薄いムラサキになることは有っても真っ赤になるのは不自然だよね。
これも怖いので捨ててしまった。

それ以来、私は牛肉はすべからく
「茹でてから食べる」ということにしている。
茹でてみてお湯の色を確認してから食べる。
大手スーパーさえも信用できない事がわかったので
自己防衛だ。

しかし、赤い肉をすぐ食べてしまっていたら
単にまずい肉と言う事だけで
終わってしまっていたかも・・・・。

みなさんもいつまでも赤い肉には気をつけて。

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明日から実家へ帰ります。
また帰ってきましたら、よろしくおねがいします。