もう６年くらい外国に行っていない。
バリに行って海老蟹思いっきり食べたりするのもいいな、
なんて思ってたら、テロの標的だったりするし、
きょうホテルで日本人の殺人があったらしい。
中国・韓国では食べ物に何入れられるか解からないそうだし
ヨーロッパも怖い。
安心な外国なんてもはや無いんだね。
もともと無かったのか？
日本でもボーッとして歩いてたら
空気銃で撃たれるかもしれない世の中だもんね。
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別々のＴＶ番組で
葉加瀬太郎やトリビアに出てる雑学の先生が言ってたけど
日本人が外国で鬱になったり、
重度のホームシックになったりするのは
多くの場合「アミノ酸」不足に寄るものなんだって。
つまり「ダシ」が恋しくなるので情緒不安定になるらしい。
だから医者は「ホンダシかつお」を一袋処方する。
それを舐めるとたちまち元気になるんだって。
葉加瀬太郎は「こぶ茶」を必ず持参するらしい。
日本人だけが持っている「旨味」という味覚を
外国の料理では、満足させる事ができないんだね。
それによって精神にまで支障をきたしてしまうなんて
不思議で興味深い。
私は当分外国には連れて行ってもらえそうもないから
別に関係ないけどね。
