温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

個人的独断的推理。

毎日、ニュースもワイドショーも
秋田の豪憲ちゃん事件の話が多い。
豪憲ちゃんが殺されたと聞いた時
多くの人が思ったと同じに、
私も彩香ちゃんのお母さんか? と考えた。

《 彩香ちゃんの亡くなった原因について警察が
事件として捜査してくれないので、
それを動かす為に、新たな殺人事件を起こしてしまった。 》

のか? と思ったら、それは違うらしい。
そんな動機じゃない、んだそうだ。

TVでは色んな人がいろんな事言ってるけど、
容疑者自身もいろんな事いってるけど、
私もまったく個人的な独断的な見解を述べたい。

容疑者は、豪憲君を殺して、死体を遺棄した、その後
冷静にメールを何通か打っている。
テレビ朝日の「テレビのちから」のスタッフあてに。

「きょうまたひとり子供が居なくなったらしいです。」
「○○の川原で見つかったらしいです。」
などと詳細にお知らせメールしている。

一人の何の罪もない男の子を殺した、後にである。
これこそこの容疑者の動機だったのではないか? という気がする。

つまり、
「彩香ちゃんの死は仕方が無い。」 

んがっ

TVなどで取り上げられ、取材されているうちに
「単なる事故死じゃダメなんだ」と。
「残忍な変質者に殺された子供の悲劇の母でなければダメなんだ」と。
「それでなければ《テレビのちから》や
ワイドショーで取り上げられる事もなくなる。」と。

しかし、
「いつまでたっても彩香ちゃんの死についての
新しい情報は見つからない。」
「このまま事故死ということになり、
《テレビのちから》に出る事もなくなり、自分への注目も消える。」

そこで「新たな事件を・・・・」 豪憲君の死。
これで、事態は劇的にドラマチックに変貌した。
「悲劇の母としてしばらくは、いや一生やっていけるかもしれない。」と。

でもやっぱり警察も世間もそんなに馬鹿じゃないよね。
容疑者は、まさか自分にこうもあっさり疑いがかかるとは
思ってなかったんだろう。

以上が、私の妄想&推理。