温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

金城温泉へ。

北陸に来て、訪れた入浴施設が70を超えたので
いよいよ探究心に拍車がかかってきた。

で、今度は金沢駅の西側にある知る人ぞ知る「金城温泉」へ。
ここはいわゆる温泉銭湯なのだが、
源泉掛け流しのそのお湯の質の高さで
絶大な人気の湯らしい。
早朝(平日8時・日5時半)からやっていて混雑する。
350円。

浴室に入ると広々と明るい。
んが、シャワーは固定式、あろうことかシャワーの無い席も有る。
髪を洗うのを諦めた。
ケロリン桶にお湯ためて体にかける。う〜ん懐かしいこの感じ。

循環という2階の露天風呂にまず入ろうとしたら
「2階にはのぼらないでください。」と看板が。何故に?

仕方なく源泉の流れ込んでいる第一浴槽へ。
これが熱くってうなりながら入ったが、なんともいい感じのお湯。
ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物泉だそうで、紅茶色でつるつるする。
とても濃厚な感じだなー。

その横の第二浴槽へお湯が流れ込んでいる。
どうも「ピュア涌泉寺」の露天風呂と同じ方式で
1から2そして3へとお湯が流れていっているようだ。
第一より第二がややぬるく、中央の第三浴槽はかなりぬるくなっている。
第三浴槽からはどんどんまわりの溝にお湯が流れさっている。

旦那は、すごく気に入ったみたい。
私は、お湯には感動だったけど、髪洗えないしドライヤー有料なので
ただお湯に浸かるだけにくるんだったらいいかな?