温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

宝くじ 続き その1

「売れ残り」の宝くじについて「常識ですよ。」といわれたので
それはやはり調べておかねばならないと思い調べる事に。

とりあえず、
みずほ銀行宝くじのHPや日本宝くじ協会のHPの中で検索してみたけど
私は、見つけられなかった。

しかし、私以外の多くの人も「?」らしく
ネットで質問している人も多いようだ。
例えば、答えとしては

「宝くじは通常、1割程度が売れ残ると言います。
 もし、売れ残りの中に当たりくじがあったとしても、
 その場合は無効となります。そして、これが重要なことなんですが、
 当選金は売り上げの約40%から出されることとなっており、
 売れ残りの賞金があまると言う考え方自体が間違っています。
 当選金の繰り越しという行為自体が無いわけです。
 ちなみに、換金されなかった分の現金は「時効当選金」とされ、
 販売元である都道府県と12指定都市に、売り上げに応じて分配されます。」と
個人の人が答えている。

また信憑性のあるのが仙台リビング新聞社の質問コーナーの答えで

★「淡い期待を寄せた高額当選が、売れ残った宝くじの中に
 埋もれていたとしたら、くやしいですよね。
 みずほ銀行宝くじ部に聞きました。

『具体的な数字は公表していませんが、多少の売れ残りはあります。
  残ったくじは抽選前にすべて回収し、“無効処理”にするため、
  当選番号が入っているかどうかは確認されません。
  入る可能性がないとは言えないですが・・・』

(文字制限があるので、その2につづく)