温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

農水相の不思議

今、ワイドショーでもニュースでも話題の農水相なんだけどー。
素朴に疑問に思う事が。
松岡さんがあんなことになっちゃって、
その後釜になったわけだよね?

それを「お受けします。」って安部さんに返事した時にさー。
「ボクって突っ込まれどころは無かったかな?」と
一応考えるのが普通だよねー。

もし、重大な事情があったら、お断りするだろうし、
もし、無くっても「痛くもない腹をさぐられたらいけない。」と
根回しってものをするよねー? ふつう。
事務所として使っていない実家を、使っているって言っていたら
当然、両親に「ここは事務所だっていう事になっているからね」
と根回しして、口裏を合わせておくだろうし、

もし、本当に事務所として使っているんだったら、
疑われたりしないように、両親に「ここは事務所だからね。」と
やっぱり事前に釘をさしておくよねー。
松岡さんの事があるんだから・・・・・。

なのに、両親は「事務所じゃない」なんて言っちゃうしぃ。

なんで、事前に手を打っておかなかったのかなあ?
TVや新聞や雑誌なんかの記者がくるなんて微塵も考えなかったのかな?

すごく不思議。
想像力っていうもんがないのかな? いいのか?
大臣が想像力なくて・・・・。

それとも事務所として計上してることなんか
すっかり忘れちゃってたのかな?
たぶん

「そういう小銭の瑣末な事は他の人がみんなやってる。」

っていうのが正解かな? 
領収書は、意地でも見せないつもりみたいね。

あの後援会の代表は「おじいさんの代の代表だった。」って言ってたのに
あとから「私は象徴のような存在で・・・」って、天皇陛下か?
「私は、雲の上の存在で・・・」って自分で言うの初めて聞いたわ。

しかし、すごく立派なお家だよね。
あんな立派な旧家のお坊ちゃまとして、
子供の頃から生きてきたら、
普通の庶民の気持ちが分かる人間になれるのかな?
相当想像力が必要だよね。