映画「ライラの冒険」見てきた。
字幕版は昼すぎからだって。なんでや?
午前中は子供のために吹き替え版なのか?
これって子供向きの映画なのか? ほんとにぃ?
内容をみると必ずしも子供むきではないような気もするけど。
まあ、私にとってはCG満載で好きなタイプの映画なのだけれども。
大好きなニコール・キッドマンも出ているし。
N・キッドマンは相変わらず美しくて、
何処に居ても、画面の片隅にいても、
ゆるぎない、確固たるニコール・キッドマンそのものだった。
何を演じても、同じ顔、雰囲気、とも言えるが。
そこが好きなんだから仕方ない。
さらに、大好きなダニエル・クレイグが出ている。
のだが、第一作目は、ちょっとしか出てこない。がっかり。
サブタイトルは「黄金の羅針盤」なんだけど
その羅針盤をもっとよく見せて欲しいのに
チラッとしか見せないのよね。そこ不満。
映画の中の世界は、魂が動物の姿をしていて
常に人間の傍に居る、という設定。
ダイモンというのだが、
私のダイモンは「ミサゴ」という鳥で、名前を「ARION」という。
(HPで調べる事ができるのだ)
二作目、三作目も見ないわけにはいかなくなったね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
映画館で予告篇を見て思ったんだけど
今の日本の映画って
田中麗奈、豊川悦司、大沢たかお、黒木瞳、オダギリジョー
そして浅野忠信、堤真一で、できてなくね?
(オバチャン、ちょっと若者ことば使ってみました)
中心人物はこの7人をとっかえひっかえして
あとは脇役をちりばめときゃいい、みたいなあ〜
何故、同じ田中麗奈ばかり使う? 不思議。