温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

ちっとも「かんたん」じゃない携帯

母の携帯電話がらみの話をもう少し。

母は友人たち数人とメールをするために頑張って練習しているのだが、
取りあえず、遠くに住む友人とメールするためには
どちらか一方が、自分のアドレスを口頭か手紙かで、
相手に伝えないとならない。
(PCメールやCメールなど望むべくも無い)

中には、かなり努力されてすっかりメールの達人になっている方もいて
そういう方とのアドレス交換はどうにかこうにか
相手の方の想像力でカバーできたらしいのだが

お互いに未熟でちんぷんかんぷんの場合どうしようもない。
そこで、母の鹿児島の友人には
金沢の我が家に手紙でアドレスを送ってもらい
私が母の携帯に登録する、という方法でやってみることにした。

ところがその登録したアドレスにメールを何度送ってみても
エラーのメールが送られてくる。
アドレスが間違っているに違いない。
アドレスの読み方も把握されていないようなので
私が直接確認しても困難を極めるだろうと想像できたが
それでやってみるしか仕方ない。

手書きのアドレスは、大小英字&数字の組み合わせだった。
大文字は小文字の事だと思うのでそれはいいのだが
その英字には意味がない風で、前と後ろに3文字ずつ
あとは大量の数字という珍しい物だった。

私  「アドレス確認お願いします。」

最初の3文字は「O e J」だったので

私  「最初からまず 『 オーイージェー 』」

友人 「あっ最初のそれはねー 『 ゼロ 』なんですよぉー」
    とおっとりした口調で言われた。

私  「ぜ、『 ゼロ 』ですかあ〜」

横で聞いていた旦那も私も、心の中で

「ええぇぇー!?」と言っていたよ。

英字が大文字小文字両方だった事と
前と後ろに英字の他は
真ん中全部10個くらいの数字だったんで
いきなり最初が単独の数字の『 ゼロ 』だとは、思わなかった。
そんなの、誰も思わないよなー。

いや、勝手に思い込んでた私が悪いのだけれども・・・・・。

そこの間違いを直したらあっさりメールが送れた。
しかし・・・・・

ほん      っとに 疲れるよー。