一年位前に年金特別便が来た。
その前に個人的に取り寄せてあった年金試算と
照らし合わせたら、なんだか合ってないので
問い合わせたら「その旨明記して返送してください。」と
それっきりナシのつぶてだったが、
年金定期便が来たよ。
年金特別便と違って、今度はちゃんとしているみたいだし、
細かい記載も合っているみたいなので
このまま返送しないつもり。
ところが、旦那の年金定期便に疑問点が!
厚生年金の支給額が異常に少ない。
「なんでやっ!?」
60歳になったら遊んで暮らす予定(希望)の旦那はビックリ!
「んな、アホな・・・・」
で、旦那はネットで年金試算表を使って計算したり
社保庁の発表している計算式を使ってエクセルに表をつくってみたり。
そうすると倍までは行かないけど、まあそんなもんかなの金額になる。
「どう考えてもおかしい。
わし年金事務所に行ったろかしら?」
「そうしたら。あっでもその前に電話で
どういうことやっ? って訊いたら?」
「う〜ん」と煮え切らないので
午後7時半だったけどためしに電話してみたらワンコールで出たよ。
どうも旦那と同じような問い合わせが多いらしく
答えもすぐ出た。
《「企業の年金基金」に加入してた人は、その分は入ってない。》
つまり会社の年金基金で運営してた時の年金は別、ということなんだって。
だったらそういうふうに、解かりやすい所に書いておいて欲しい。
旦那みたいに会社の年金基金に加入していた人は、
年金定期便がきて、支給額が予想以上に少なくてもあわてないでね。