温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

戸倉上山田温泉の旅 その3

夕飯の時間になったので、カメラをチェックしたら
なんと電池が風前の灯。結局最後のデザートまで撮れなかったよ。

山の中なのにどーーーーしても刺身を出さなきゃ気が済まんらしい。
あえて出すほどの刺身でない。

野菜の卸売り問屋が経営しているのだそうで
野菜中心。小鉢がいろいろ出てくる。

鍋。これもありきたりだなー。

何故か、数の子がお腹に入っているニシンの焼いたのが自慢料理だそうだ。
たしかに美味しいんだけど、巨大なので全部食べられない。
小鉢もまだ出てくる。

旦那 「まさか、まだ(料理)出るかな?」
私  「まさかあ。私もうかなりお腹いっぱいだよ。」

その、まさかだった。
ヒレ肉のステーキと、稲庭うどん
肉はもったいないので食べたが、うどんはもう食べられなかった。

最後のシメにご飯とお味噌汁をひと口ずつ食べて

さらにデザートはプリンアラモードだった。
(うどんの時点でカメラの電池完全にアウト)

デザートは、別腹なので食べてしまったが
もう二人とも究極にお腹がはちきれそうだった。
残したくない二人だが、さすがに全部食べられなかった。
食後、上山田温泉街をグルグルと歩き回り腹ごなし。
射的なんかも何軒かあって、昔ながらの温泉街なんだなー。