夕飯の時間になったので、カメラをチェックしたら
なんと電池が風前の灯。結局最後のデザートまで撮れなかったよ。
山の中なのにどーーーーしても刺身を出さなきゃ気が済まんらしい。
あえて出すほどの刺身でない。
野菜の卸売り問屋が経営しているのだそうで
野菜中心。小鉢がいろいろ出てくる。
鍋。これもありきたりだなー。
何故か、数の子がお腹に入っているニシンの焼いたのが自慢料理だそうだ。
たしかに美味しいんだけど、巨大なので全部食べられない。
小鉢もまだ出てくる。
旦那 「まさか、まだ(料理)出るかな?」
私 「まさかあ。私もうかなりお腹いっぱいだよ。」
その、まさかだった。
ヒレ肉のステーキと、稲庭うどん。
肉はもったいないので食べたが、うどんはもう食べられなかった。
最後のシメにご飯とお味噌汁をひと口ずつ食べて
さらにデザートはプリンアラモードだった。
(うどんの時点でカメラの電池完全にアウト)
デザートは、別腹なので食べてしまったが
もう二人とも究極にお腹がはちきれそうだった。
残したくない二人だが、さすがに全部食べられなかった。
食後、上山田温泉街をグルグルと歩き回り腹ごなし。
射的なんかも何軒かあって、昔ながらの温泉街なんだなー。