食事が済んで 「やちむんの里」(やきもののさと)
に向かって地道を進む。
読谷村のやちむんの里は、観光コースには必ず入るみたい。
焼き物を作る工房や、それを売るお店が
何軒もあるのだ。
ここは琉球ガラスの工房で、職人さんが沢山働いていた。
登り窯。
今度の沖縄旅行の目的の一つは「シーサー」を買う事。
でもこのやちむんの里には気に入ったものは無かった。
これはやちむんの里のお店に飾ってある守り神のシーサーで
売り物ではない。
こういう漆喰のシーサーが欲しいんだけど
なかなか売っていない。
自分達はこんなものを飾っているのに
売っていないとは
いったいぜんたいどういう了見なのかしらん。