温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

北海道の旅2020 その3 みついし昆布温泉

十勝千年の森から また帯広へ。
帯広から襟裳方面に南下。

途中の 忠類(ちゅうるい)道の駅に寄った。

ここ忠類は、ナウマン象の化石が発見され
日本で初めて全身の骨格が復元された土地なんだって。

で、温泉もナウマン温泉と名付けられた。
この公園はナウマン公園。

道の駅・忠類は、なんかショボそうな外観だけど
中に入ったらきれいで広くって
食べ物やお土産がいろいろ売っていて
でっかいイートインみたいな店だったよ。

お寿司だとか和・洋菓子 パン等 たっくさんあったけど
ピザ春巻きみたいな 熱々のスナックを食べた。
これが思いのほか美味しくて当たり。

本場の小豆のよもぎ団子も食べた。
これが甘くなくて小豆が美味しくって当たり。
たぶん何を食べても美味しいよ。ここ。
最終日だったら色々買ったんだけど残念。

これで昼食終わり。

襟裳の手前で右折して日高方面へ。
海っぺりの みついし という町の
「 みついし昆布温泉 蔵三 」 が今日の宿。

北海道によくあるスーパー温泉銭湯の中の宿泊施設。

最近は、ほとんど寝床が敷いてある。
後から敷きに来られて ホコリをたてられるよりはマシ。

なんだこれ?
今まで相当いろいろな宿に泊まったけど
こんなウェルカム菓子は、一度も無かったと思う。

しっかり蒸かして おまんじゅうを頂いたけど
面倒な割に おまんじゅうが小さくて 
報われない気持ちがハンパなかった。