温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

伊勢志摩の旅2019 その3 ねぼ~や夕食

このプリンがウェルカムお菓子。
珍しいよね。
冷蔵庫に入れておいて、お風呂に入ってから食べたよ。

さあ、夕食だぁ

前菜 手が込んでいる。

お刺身もひとつひとつ美味しい魚

チヌの鍋 大量じゃ無い所が良い。
野菜も一仕事している。

お酒は、伊勢志摩サミットで採用されたお酒の
「 飲み比べセット 」
三重の何処のお酒か、地図まで付いていて
心遣いがいいよね。

このプランは「 貝のプリフィックス 」で
いくつかある貝の中から選べるようになっている。
右はサザエ、左は地元の特産の貝だったんだけど
名前を忘れた。不覚!

素材はもちろん素晴らしいし
工夫を凝らして丁寧に仕事している料理に満足。
大変美味しかった。

デザートと一緒に夜食用のお弁当箱を渡された。
食べられなかった。

伊勢志摩の旅2019 その2 心湯あそび ねぼ~や

宿は「 心湯あそび ねぼ~や 」

窓からはこんな風景。右の向こうに海が見える。
全12室
和室だと景観が望めるらしいんだけど
ベッドのある二人部屋だとこっち方向になるらしい。

以前は和室だったらしいが、
2年前にリニューアルしたそうなのでこの部屋にしたよ。

ここは、最近我らがハマっている
「無料貸切風呂 好きな時に好きなだけ入れる」
という形式の全12室の小さな宿。

全てのお風呂は かけ流しとある。
自家源泉でまかなっているらしい。
お湯もずっと出ているのだが
何故かその分のお湯が何処から排出されているのか
ハッキリしない。

もしかしたら 循環しているのだが
人が入ったりして外に流れ出てしまった分だけ
新しい温泉が入ってくるタイプかもしれない。

湧出量は多いので 浴槽の何処かから
分からないように排出される
「かけ流し」タイプかもしれない。

伊勢志摩の旅2019 その1 桑名はまぐりプラザ

伊勢志摩 2泊の旅へ。
ちょうど はまぐりの季節だったので昼食は
桑名で はまぐりを食べる事に。
といっても桑名のはまぐりは、超高級品。
何処のお店も高いよ。
一軒のお店を除いては。

めっちゃ良い天気。 橋のむこうは海だ。
ゴミひとつ落ちていない。清掃が徹底している。

みんな知ってる「 はまぐりプラザ 」
公民館と漁業センターがある。

はまぐりプラザの前の揖斐川
対岸に見えるのは実は堤防で
あの向こうに6倍くらいの幅の揖斐川が有るのだ。
整然とした建物が美しくて 晴天だったのでなおさら
見とれるほどの風景だった。

はまぐりプラザの裏には
はまぐり漁の船が 沢山係留されている。
右に見える水路を通って川から海に出るのだろう。

初めてで分からないので
一階の窓口みたいなところへ行ったら
「食堂は2階ですよ」と言われた。
漁師さんみたいな男性が何人か居たよ。

2階に行くと11時頃だったんだけどもう
外で待っている人が居た。

食堂「 はまかぜ 」
中を覗いたら
「注文お聞きしておきます。」と言われた。
焼き蛤定食 2000円は、もうすでに完売。
(はまぐり御飯付き 予約が必要みたい)
我等はここの地名の「赤須賀」を冠した
あかすか定食 1700円 にした。

平日の開店20分前で
表の椅子の席は人でいっぱい

入店したら店内に
人がきっちり座らせられてもう満席。
大人気だね。オンタイムだしね。
席に着いたら
はまぐりの がら入れとトングが コンロと共に。

焼き蛤が4つ 海苔に包んだはまぐりの揚げ物2つと
はまぐりフライひとつ

焼き方をレクチャーされたんだけど
よく解らなかった。

ぷっくり大きなはまぐり
赤須賀のはまぐりは、有名らしい。

正直「桑名のはまぐりは、何が違うのだ?」
はまぐりは、はまぐりでしょ?

と思っていたのだが、
千葉の九十九里で何度も焼きはまぐりを
食べたことある私の個人的な感想は、

「 全然違う! 」
まずあの独特の貝のエグミが全然無い!
美味しさだけが上品に口の中に広がる。
いままでのはまぐりの印象と違ったよ。

ここで出しているはまぐりは、
間違いなく桑名のはまぐりだし
1700円では、食べる価値あり。

「キッチン伊三郎」「ひらめ亭」「定ひろ」

南知多町の豊浜魚ひろばにある「 キッチン伊三郎 」
以前に行った「伊三郎」は「海鮮伊三郎」で
新しい店舗は「 キッチン伊三郎 」
歩いて3歩くらいの向かいにあるんだけどね。
たぶんメニューも一緒なんだと思う。

海鮮丼 1300円(税込み)くらい。
何故かツマの大根が魚の下に敷いてあって
「ものすごく食べづらい」と旦那が言ってた。
生の海老はボタン海老かと思いきや違うらしい。
旦那 「最近よく見る例のヤツじゃない?」
赤海老かな?

大エビフライ定食 1500円(税込み)くらい。
食券買って自分で取りに行く形式。
スーパーヤナギが経営しているので
魚や海老、野菜とか 素材 は新しく美味しい。
値段はセルフなのに 高いかな? と思う。


こちらは、まるは食堂の系列らしい。
「 ひらめ亭 」武豊町

これ随分前に行った時の 焼き魚ランチ。
たしか1800円くらいだったと思う。
私は、焼き魚が苦手なんだけど
何故かこの時「焼き魚ランチ」を注文。
焼いた鯛がすごく美味しかったのが
印象に残っているよ。


「 定ひろ 」 武豊町
腕のいいご主人と奥さんが2人でやっている。
美味しい料理が良心的な値段で食べられる。
私がネットで探し出し、
いまだに私の手柄として記憶されている店。

定ひろ定食

別の日の「定ひろ定食」 1600円(増税前税込み)
お刺身は 6~7種類 すべて美味しい魚。
左の皿の煮物はその日によって色々盛り合わせてくれる。
天ぷらは、名古屋風ではなく 衣は薄い。
味噌汁も香の物も手抜きしていないので美味しい。

旦那がよく食べる 焼き魚定食
いつもは 焼き鯖定食 なんだけど
たまたま「サンマも有りますよ」といわれ
サンマにしてみた。
激熱茶わん蒸し付き 1100円(増税前税込み)

女将さんがお味噌汁の代わりに豚汁を作ってくれた日があって
それが具沢山のめっちゃ美味しい豚汁だったので
もう一度食べたい。

度々行きたいんだけど、不定休らしく
行っても開いていない事がしばしば。
増税後にまだ一度も行っていないので
値上がりしたかどうか分からない。

「円芯」「旬彩だいどころ」半田市

「 円芯 」は、いわし料理専門店。
半田駅前の知多繊維会館というビルの一階に有る。
歴史が古いらしいよ。

増税で値段が変わっていると思う。

いわし松セット。
いわしのお刺身やつみれ汁が美味しい。
「いわし好き」には、たまらないのだろう。
私は、そうでもないが「いわし好き」で混んでいるよ。


「旬彩だいどころ」は、半田の青山駅傍の居酒屋。
ランチもやっている。

実は、より青山駅に近い居酒屋「 響 」に
行くつもりで行ったら
「 響 」が店休日でもないのに営業してなかった。
もしかしたらランチを止めたのかもしれないが
情報は、早めにネットにあげて欲しいところだ。
また、ランチを止めてないのなら
営業時間に開店していないとは・・・・・
たぶんもう行くことはないだろう。残念。

とにかく近くにあった「旬彩だいどころ」へ。

12時半頃だったのだが
普段 お客さんが来ない時間だったのか
準備がまだのようで、店員さんがバタバタしていた。
ドリンクバー付きだが、用意できてなくて謝っていた。
店員さんはとても愛想が良かったが
他にお客さんは居なかったので
「 響 」がランチ止めていてもおかしくないな、と思ったよ。

山形の旅2019 その22 その他のお土産

空港で買ったり、道の駅で買ったりした その他のお土産。

定番「 萩の月 」はご近所用のお土産

「 くるみゆべし 」

「 栗羊羹 」

山形でしか見たこと無いお菓子。
板状でパリパリと食べる。クセになる味。美味しいよ。

龍上海のではないけれど「 にんにく味噌 」も。

ラーメン王国 山形の有名店
「 鶴岡の琴平荘 」の中華そば

旦那の作ってくれた「 琴平荘 中華そば 」
すごく美味しかった。

空港でもう一度「 ずんだシェイク 」を飲んじゃった。
だって美味しいから。

山形の旅2019 その21 さいちのおはぎ

「 さいち 」はスーパーなんだけど 
おはぎが美味しいと評判になって有名になって観光客が
沢山来ていたよ。

私は、まず旦那の好きな鯖缶をカゴに入れ

そして群がっているオバサンたちが手に取っている
この「きなこのおはぎ」と

「ふつうのおはぎ」と

「道明寺」と

今晩の御飯にと「梅ちりごはん」をゲットした。

さらに 「ふかしたさつまいも」と

「ずんだまんじゅう」と

「レーズンバター」

(カレンズ)をカゴに入れた。(カレンズ)って何?

それと生姜煎餅も。

ほぼ甘い物ばっかり。

そのうえ、ここのおはぎは
「 すんごくあまーい!!! 」
ちょっとここ最近、私の周りに見当たらない甘さだったよ。