温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

 退屈な日々にうるおいを・・・

きょう、不審なTELがあった。
「わたくし○○ともうしますが、御主人いらっしゃいますか?」
午後一時、こんな真昼間にいるわけないでしょ。
ははん、いつもの金とかワンルームマンションとかのセールスでしょ。
等と思いながらも
「あのー、主人は・・・かいしゃ・・・なんですけど・・・。」と気弱ゲに言って見たりする。
次のセリフは解かっているのよ。
「では、御主人は何時ごろお帰りでしょうか?」でしょ?
ところが、案に相違して相手の答えは
「えええ!?そうですかあ?(おっかしいなー)」だった。

生活になんの刺激も変化もない専業主婦のわたしは、ちょっとの事でも、大きく妄想を働かせるのが、好き。
2時間ドラマで観たことのあるような場面にでくわすと、バックに火曜サスペンスのテーマなんか流れてきたりする。

「あんなに驚くなんて、あの人旦那の会社の人だったのかしら?と、言う事は・・・。
旦那は朝出かけていったのに出社していないって事なのー!?」

ジャジャジャージャージャーン(火曜サスペンスのテーマ)

「会社に行かずに、いったい何処に行ったのー?もしかして・・・。
浮気!

ジャジャジャジャジャジャ、ジャーーーーラーーーン

「平凡ながらしあわせな生活を送る、美しき人妻れい子(注:わたし、役名れい子)。
ある日、思いも寄らない事件が。
名古屋にいるはずの夫が京都で目撃されていた。
夫への不信。それは、一本の電話から始まった・・・。」

ジャジャジャジャジャジャ、ジャジャジャジャジャジャ
ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅーーん

あーつかれた。カレーでも作ろう。ぽりぽりぽり(おしりを掻く音)。

★現在飲んでいるお酒 久保田 碧寿 (新潟県)★