きょうは、瀬戸の陶祖まつりに行った。
毎年地元の中学生たちが作った焼き物を、買うのを目当てに出かける。
だが、ここ2〜3年急に、無難にまとまった作品ばかりになってしまって、
がっくり。
以前は、絶対にプロが作らないだろう斬新、大胆、豪快な作品がいくつか有ったのだが、
すっかり皆小さくまとまった優等生になっちゃったみたいだ。
つまらない。
指導の先生はそれで良しとしているのか?
瀬戸物の地方に住んで12年、もう瀬戸物も買い尽くした。
飽和状態だ。
ものすごく気に入った物でなければ、そう簡単に買わなくなった。
旦那が、ぐいのみのコレクションをしているので、必ず探すが
今年の陶祖まつりも、掘り出し物は無かった。