温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

近江町コロッケは「世界のダイヤモンド」で売っている

きょうは、武家屋敷の有る長土塀周辺を歩きました。旦那と。
用水路に沿って歩いていくと、どんどん観光地になってきて、お土産やさんや
高い値段設定のお食事処なんかが、チラホラ増えてきた。

途中、観光客が絶対入りそうにない居酒屋の、昼のサービス定食を食べる事に決定。
う〜ん、やっぱり、私の食に関する動物的カンは、冴えている。

刺身盛(かじきまぐろ、いか、かんぱち、たこ)・ロールキャベツ・茶蕎麦・豚汁にご飯とお新香が付いて、800円!
何処で食べても、絶対にお米がおいしい。

地元の老舗デパートでうるめいわしと明太イワシを買い、近江町市場へ。
どの寿司屋の前にも観光客の長蛇の列。びっくり。

バイ貝の刺身と枝つき枝豆、近江町コロッケ、巨峰を購入。
旦那が一緒だと全然パニックにならない。
冷静に買物できる。何故?
一応、「買う?」って同意を求められるから、かな?

帰って来て、また2人で片づけしてたら、
ジージージジジジジジジジジジって
ものごっついセミの声。

2人で「うわぁ、うるさーーーーーいぃぃぃぃ、せみが。」って。
まさか?と顔見合わせて、SR(サンルーム、洗濯物干し場ともいう)をのぞくと
網戸にでっかいのがピタッととまっていた。
そーーーーと近づいて窓を閉めた。