温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

旦那「武士に二言はない。」としぶしぶマッサージ

きのうまた、頑丈なダンボールの本型の物が送られてきた。
なんじゃろ?

開けたら海苔一帖・・・

まあ、いいや、こんなものでもタダだから。
でも、こんなん何で、応募したんだろ?
きっと残念賞ね。

先週は、「Men in Brack ?」と「スターウォーズエピソード?」のDVDを借りてきた。
見ながら、旦那に1時間、手のひらマッサージしてもらった。
約束だから仕方ない。

大好きなトミーリージョーンズを見ながら、手のひらマッサージを旦那にしてもらう、
この し・あ・わ・せY
あなたにもわけてあげたい。
ということで、旦那の手の平 5分だけもんであげた。
わたしって、優しい。

そういえば、忘れていたが、バレンタインデー。
愛知では、会社でいつももらってきていた。
金沢で初めてのバレンタイン。

『もうこんなくだらない行事はやめよう!
菓子屋の片棒担ぐのはやめよう!
オレは、本命しか受け付けない!』

って言ったらきっと英雄になれるよ。」
と言ったら、旦那は
「そんな勇気ないよ。英雄にならんでもイイ!」
と言っていた。

ところが、そんな杞憂は、無駄だった。
旦那は、何ももらってこなかった。
「金沢は、そんな虚礼はもともと無いんだってさ。」
「なぁんだ。すすんでるぅ。」

わたしはといえば、旦那の好きなチェリーの丸ごと入ったチョコが見つからず、
よく似たチョコをふたつ買ってきた。
ところが開けてみたら、ひとつは、間違ってウイスキーボンボン系のチョコ
もうひとつは、チェリーは入っているものの、くっそまずいチョコ。
私は、チョコのなかでボンボン系が一番嫌い。
くっそまずいチョコも嫌いなので、試食した後、二箱とも旦那の目の前で捨ててしまった。
結局、旦那は、ひと口もチョコレートを口にしなかった。
まあ、毎年そんな感じなんだけどね。