温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

裏切られた夜に

きのう旦那は5時50分にご帰宅。
なんだ、帰ろうと思えば帰れるんじゃん。

で、一緒にお祭りに行きました。
縁日って言ってたと思ったんだけど全然ちゃいまんがな。

バンドが演奏してて、フリーマーケットが10軒くらい。
食べ物の屋台も5軒くらいしかなくて、でも、若い人がいっぱい。
なんじゃこらあ。
フリマを1周グルッと見て回った。
背中に沢山のワッペンの付いた
ボッロボロのウィンドブレーカーが目に入った。
ボロボロだけど、このワッペン全部切り取って、他の物に付け直したら
めっちゃ素敵じゃ〜ん。
と上に500円とある。
買いじゃー!
と買おうと思ったら。
そこにいたうさんくさい兄ちゃんが、
「あ、これは看板代わりで売り物じゃないんです。売ったらそこそこの値段で売れるんですよ。」だって!
ムッカー!まぎらわしい飾り方すんなー。
頭に来たのでわざと
「なんだ、500円じゃないんですか?」と言ってやった。

あー、帰ろ、帰ろ。

旦那「完全にお前にだまされたな」
わたし「わたしだって、広告にだまされたわ。」
旦那「屋台が夕飯代わりになると思ってたのに」
わたし「ねー。で、どうする御飯」

お店は星の数ほど有るけど、みんな入りづらいのよね。
良さそうな店は満員だし、ガラガラの店はなんか嫌だし。
外から中が見えない店は気後れしちゃうし。
で、旦那の知っているお店に行く事に。
でも、ここから相当遠い。
いや、生ビールのためだー。がんばるぞー。

つづく。