温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

いつもと違う日曜日。寂しい。

きょうは8時半に起きて、「サンデーモーニング」を見ながら
旦那と肉まんを食べた。
目黒五十番の肉まんは、野菜が多いのか、中身が柔らかくて美味しかったよー。

それから、
義母に嫌味をいわれないように、こざっぱりした格好をさせて、
喪服にブランド物のワイシャツに新しい靴下、
数珠と袱紗に包んだご仏前のお金、
仏様のお供物に・・・・・・忘れ物は無いわね。
車の中で飲む飲み物に、BoAのCDも持たせた。

で、10時に旦那を送り出した。
祖母の13回忌で、泊りがけで出かけてしまった。

あっ、白いハンカチ持たせるの忘れた!
が〜ん!
せめて、ちゃんとハンカチ持ったでしょうね?
義母に見つかったら
「この暑いのに、ハンカチくらい持たせんのね!」っていわれる。
目に見えるようだわ。
眉間にしわ寄せてる、顔が。

まっ、いいか。

     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ついに、「ブッダ」全8巻読みましたがな。
私の中で、今まで無表情だったブッダが、
少し人間らしいイメージに変貌した。
ほとんどの登場人物は、手塚治虫の創作らしいけど、
インドに人間として生まれて、
ブッダ(目覚めた人)として死んでいった彼の周りの階級社会や、
国同士の関係や、宗教世界などがおぼろげに解かった。

この本には、ブッダが歩き回った道程が地図として載っているんだけど、
「おお!ネパールって、カトマンズって、
 ヒマラヤって、ガンジス川って、こんな所に有ったんかー?!」
と無知を思い知った。

きのうレンタルショップで返却した後、
「MONSTER」を探したら、ちょうど「3・4巻」だけ残っていた。
良かったー。
今度はこれを読破するよー。