温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

青唐辛子の酢漬け

この前の鶴来町の「ほうらい祭」で、もうひとつ食べた物がある。

菊姫酒造」で振る舞い酒をやってるんじゃないかと思い、
訪ねたがシーンとしていた。
が、その隣の空き地に、まるで隠れるみたいに、出ていた屋台を発見。
「牛すじ煮込み」の字に引き寄せられて、足を踏み入れたが、
まだ、準備中だった。
お祭は夜がメインなのよね。

でも、そこにいた若い人達は、なんとタイからの留学生の人達で
「タイヌードル」も売ってるという。

上手な日本語で「食べてみてください。」と言われたので、
200円で、食べてみる事にした。
私たちが、最初のお客だったらしく、拍手で迎えられた。

それが、白く細いコメ麺に鳥のスープで具沢山。
日本人に合わせた味で、なかなか美味しい。
「ただ、もっと熱いと、もっと美味しいと思います。」
とアドバイスすると、
「夜には、考えなきゃいけませんね。」と素直に聞いてくれた。

いろんな薬味が出ていた。
一味とうがらし・ナンプラー・コショウ、それに、青唐辛子の酢漬け。
この酢漬けが、スープのアクセントになってなかなか美味しかったので、
「こんど、作ってみよう!」と思った。

すると、あくる日「せせらぎの郷」で青唐辛子が100円で売っていた。

これは買わねばなりません。
で、帰って即作りました。

タイの学生さんのと、まったく同じものができました。
ラーメンやソーメンなんぞのアクセントにピッタリだと思う。