温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

ついに帽子購入。

きょうは、駅のショッピング街の方に行ってみた。
また、母の帽子を探す。

若い人のお店がほとんどだったけど、やっと似合う帽子を発見。
黒で前にシルバーの飾りの付いた、
赤頭巾ちゃんのおばあちゃんのような帽子。
スウェードっぽい感じ。

他の帽子も見ていて、お店のおねえさんに
「これ、今そこのお店で買ったんですよ。」と言ったら
「可愛い、可愛い」と褒められたので、すっかり母は気を良くして
「やっぱり、貴方に見立ててもらって良かったわー」だって。
そこのお店では買わなかったけど、
おねえさんは最後まで感じよかった。

駅の通路を大勢の団体が行列で歩いていた。
よく見たら全員外人さん。
大きな体の老人ばかり。
う〜ん、金沢に来る外人って、日本通なんだろうな。

表に出たら、雨が降っていた。
かなり強い雨
走っていたら、○航ホテルのドアボーイがドアを開けて入れてくれた。
どうしよう、隣のビルに行きたかったのに。
そう言ったら、ボーイさんがさわやかに
「ご案内いたします。」と長い足で前を歩いて行くので
ついていったら、ちゃんと隣のビルに出られた。

旦那と飲みに行ったことのあるお店「八丁屋」のランチを食べることに。
12時半でお店はサラリーマンでいっぱい。
私たちが13時からのメニューを選んだら、忙しいのに
「ちょっとお時間かかりますけど、いいでしょうか?」
と対応してくれた。
いいお店だわ。美味しかったし。

お店を出たら、雨がやんでいた。
私が「忘れられた地下街」と呼んでいる所に有る、
「帽子のお店」に行ったら
きょうもお休み。一昨日もお休みだったのに。
「つぶれちゃったんじゃないの?」

デパートで母のご近所・友人のお土産に「栗きんつば」を買う。
量が多いので、季節限定の「栗きんつば」は足りなかった。
明日に予約した。また来なければならない。

近江町市場で、加賀の小坂れんこん、タラコを、母自身のお土産に買う。
夕飯の買物して、帰宅。
きょうは、そんなに長い距離じゃなかった。よかった。

でも、また明日も買物に行くのだよ、やっぱり。