先日、恩田陸の「六番目の小夜子」読了。
正直、よくわからない。
面白かったような気もするけど、
説明してもらわなきゃ「勘弁できんねぇ」と思える「?」の部分もある。
学園ものとして映画化すれば、面白い映画になるかな?
ただ、テーマとしては特に深いものもないので
オカルト的な部分が前面にでちゃうかも?
その後、桐野夏生の「ファイアーボールブルース」を読了。
面白いので、アッという間に読んでしまった。
主人公をイメージしていると、
どうしても神取忍が思い浮かんできてしまう。
と、思っていたら、著者のあとがきに
「神取忍がモデル」と書いて有ったので
「やっぱりー!」と思った。
私は、男より男らしい神取忍に惚れているのだが、
桐野夏生も「男より男らしい、女より美しい、神取忍」
に魅了されていると書いている。
当然「ファイアーボールブルース2」も読むよー。
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先週、DVDは、
ディカプリオとキャメロン・ディアスの
「ギャングオブニューヨーク」を借りた。
アメリカの独立したばかりの頃のはなし。
特にコメント無し。
あっ、ひとつだけ。
ディカプリオの髪の毛の色が途中急に
「茶」から「黒」に変わったのが
すんごく気になった。私の気のせいかな?
CDは、夏川りみのアルバム「ていだ」と
チャゲ&飛鳥のベスト2枚組アルバムを借りた。
車で「万里の河」のイントロが流れはじめたら、旦那が
「あーっ、お前ぇ、演歌借りてきたんか?」と言った。
そういえば「万里の河」って演歌調だな。
氷川きよしが唄ったら、完璧な演歌かも?
コピーしようとしたら、2枚とも74分を超えている。
何故だ?
仕方ないので、1も2もチャゲの歌だけカットした。
ぴったりだ。
わざとか?