今朝旦那は4時に起きてサッカー見てたみたい。
私も5時半頃目が覚めて、
「もう終わってるか」と客間まで見に行ったら
「4−1」だったのでびっくり!
残念だけど、やっぱりこれが順当ってやつよね。
オーストラリアもクロアチアも強い。
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東野圭吾「白夜行」読了。
文庫本900ページ近くなのに20日あまりで読んでしまった。
遅読のわたしにとっては、画期的。
私が初めて買ったPCは、MZ−2000っていう物だったんだけど
「白夜行」を読んで
「テープでプログラム読み込んでたなー」などと懐かしかった。
ストーリーも最初の方でからくりがわかっちゃうんだけど
それも作者の意図してるところで
そこからはどんどん怖くなってくる。
主役2人の心の中はいっさい語られず、
なのにいろんな悲しみが伝わってくる。
こんな表現の仕方もあるんだな、と感心した。
次は ウィリアム・アイリッシュ 「幻の女」
を読むことにした。