温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

那谷寺じゃなくゆめのゆ

19日(日)は、那谷寺の紅葉を見に行こう! と
早起きして出かけたけど
午後から降るはずの雨が早くも降り出しちゃって


しかも私たちと同じ考えの人達がつめかけちゃっていて

こんなに細い道なのに・・・・。
無料駐車場の入り口にたどり着くにも大変そう。
観光バスまで全国から多数集まっているみたい。

で、あきらめた。

大きな道に出る所に「ゆめのゆ」の看板が目に入ったので
行ってみることに。

「ゆめのゆ」は初見参。
入ってみたらすごく広い。
いわゆるスーパー銭湯だね。
浴室の中は、TVがいくつもあってビックリ。
露天風呂の横にもあったよ。

帰りは 「かたい焼きそばが食べたい。」という
私の希望で、「珍○楼」という中華やさんへ。

ほーら、美味しそう。
しかしテーブルに酢がない。
オジサンに「酢ください。」と言ったら
小皿にちょっとだけ入れてきてくれた。
不満そうな私の表情を咄嗟に察知。

オジサン「足りない?」

私   「いや、いいですこれで。」

オジサン「言ってね、もっと欲しかったら言ってね。
       持って来るからね。」

と、とっても優しい。

オジサン「小松の人は酢はかけないんだけど
       何処の人? 出身は何処?」

私   「東京ですけど。」

オジサン「あー、東京の人はかけるかなー。
       よくいるよね、酢かける人。」

どっちやねん。
美味しかった。
酢をもっと沢山かけたらもっと美味しかったろう。
旦那のたのんだ「チャーハン」も「レバニラ」も美味しかった。