温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

不思議な店つづき。

きのうのつづき。

その示野のイオンの中にある、
東京の某有名ラーメン店の店長をしていた人が
やっている店の話。
2人で醤油ラーメン・塩ラーメンと
サラダ2個頼んだだけなのに、
塩ラーメンしかまともに持ってこない店。

のちに、その店の事を
私の尊敬するグルメブログの「○ンカさん」が日記で
(誰か○ンカさんの消息を知りませんか?)
こんな記述をしているのを発見

「しかし、オープン間もないので仕方がないのでしょうが、
2人連れのラーメンは1つだけ先に来て、
食べ終わってからもう一つがやってきていたり、
注文を間違えたり、事実、私のラーメンも出来上がりに
20分以上かかったりと・・・まだまだ、慣れが必要ですね。」

って、これが2006年8月2日の日付で。
なんと5ヶ月たっても同じ事をやっていて
まったく進歩していないのだった。

肝心の味だけど、
まず一口スープを飲んで思わず
「あぶらっこい!」と言ってしまった。
よくみると上に鶏の油か? 
取ってつけたみたいに、多目に浮いていて
もろにそれをすくって飲んでしまったらしい。
ドンブリの下にお皿が敷いてあったので
申し訳ないがそこに上の油を取り除かせてもらった。
麺はストレートで、シンプルな具。
スープは鶏メインと思われるさっぱり系。
あの油はいったい・・・?
と思われるほど、最後の方へいくほどさっぱり。
しかし730円の割にはものすごく量が少なく
少ないがゆえにメキメキ温度が下がってしまうので
大半が「ぬるい」イメージ。
炙りチャーシューとかスープとか全体的には、
某有名店を踏襲しているらしい。

で、あるならば何故クチコミだけでウワサが流れているのだ?
有名店を堂々とうたえないのは何故?

うーー、それはどうでもいいとしても
店員がこんなに学習していないという事をオーナーは
把握しているのかな?
これじゃあせっかくのラーメンも台無しだよね。

まーもう2度と行かないからどーでもいいけど。