万が一「 まめぞう 」のご主人が
読んでくださることが無きにしも非ずなので
ここでお願いしておきたい。
あんなに繊細な料理を作られるご主人が
気づいていたら改善しないはずはないので
たぶん気づかれていないと思うので。
「できることならば、おしぼりの洗剤か消毒剤を
無臭のものに変えてください。
手についた香料が箸を口に運ぶたびに匂い、
料理の邪魔をします。」
私は、是非また来店したいので
ウェットティッシュを持参して
おしぼりには手を触れないつもりだけど。
その場で給仕してくれていた人に言えばよかったんだけど
どーしても言えなかったのよねー。初来店だったし。
一生懸命してくれていたし。
さて、技術とセンスを兼ね備えた「まめぞう」の料理は
もうそろそろ終わりかな？ と思ってからも
まだまだつづく・・・
お酒も追加
小布施のワイナリーが寒すぎて作業できない期間に
ほんの少しだけ作る日本酒なんだって。
すごく長い名前 略して エロティック「ヌメロシス」
里芋のすり流しもろみ味噌・鱈の柚庵焼き・サツマイモ
胡麻麩焼き・鰤・柿と胡桃の白和え・イクラのお寿司
銘々皿に取り分けた。
自家製田作り・銀杏・蓮根ドーナツ・すっぽんのおから
シュークリームチーズアイスクリームドライイチジク
田作りは、今まで食べた田作りの中で一番美味しかった。
ここでついに写真撮り忘れ、残念。
◎海老芋湯葉とカニの餡かけ
出汁巻き玉子
赤米の赤飯の上にカラスミ
香の物
デザート フルーツ（キウイ・洋梨・イチゴ）紅茶のゼリーがけ
ミルクプリンほうじ茶のソース
マスカルポーネ林檎のソース
柿のシャーベット・紅茶のシャーベット
お抹茶
これで終了。完璧。満足。しあわせー。また来たいー。
あくる日は、バイキング朝食を食べて、まっすぐ帰宅。
クリスマス名古屋小旅行は、おしまい。
