温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

知床 オホーツク海流氷の旅 その2 温根湯温泉

空港に宿の運転手さんが待っていたよ。
マイクロバスに乗って宿まで行く。
宿は、北見市の「温根湯温泉 大江本家」

大きな旅館で新館もいっぱいあるのに
やはりツアー客は、古い本館に入れられたよ。
すごくたばこ臭い。
備え付けの消臭剤を
1本使い切りそうなくらいシュウシュウしたら少し落ち着いた。
自分で予約したら 
「タバコは吸わないのでよろしく」 とお願いできるんだけど
ツアーではそういうわけにいかないよねー。


外は氷点下だけど 部屋は暖かい。

窓を開けて見たら 美しい黄昏時。

北海道の「オンネトー温泉」が有名なので
てっきり「温根とう温泉」かと思っていたら
ここは「温根湯温泉(おんねゆおんせん)」なんだって。

ここの従業員さんに聞いたところ
オンネトー温泉」に来たつもりで
ここにやってきた人がいたそうだ。
ここから3時間くらいの所に有るんだって。
ショックだったろうなー。

温根湯温泉もすごくいいお湯だったよ。

お風呂の後は 夕食だー。

オホーツク寄せ鍋

お酒は日本酒 馬喰一代

ジンギスカン

北見産の玉ねぎの器に入ったビーフシチュー
これが一番美味しかった。

これに 煮物や 茶わん蒸しが付いた。

ホタテご飯。

夕食は美味しかったよ。バイキングじゃなくてよかった。
食事会場には、一人客がすごく多かった。
もはや全然普通の事だね。