温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

台湾高雄の旅 2018 その12 渡船頭海之冰

玄天上帝神像

でかっ!

ずっと橋を歩いて行くと 足元まで行けるらしいけど
きょうはこのぐらいにしといてやろう・・・・
と、いうことになったよ。
ふー

ここからMRTの左営站に向かって歩く。
しかし駅を目前にして挫折
大きな通りでタクシーを拾う事に。
女性の運転手さんが、すぐにナビに打ち込んで
Uターンしてホテルに向かってくれたよ。
225元 900円くらい。

ホテルでひと休みして
MRTオレンジラインで西子湾站へ。
( 美麗島站から20元 )

駅に着いたら 
「 濱海一路 」を皆が海の方に
歩いて行くので、我らも付いていく。
 
最終的には「 打狗英国領事館 」が有るんだけど
そこは次回にまわして 
きょうはフルーツかき氷を食べるのだ。

鼓山漁港

「 渡船頭海之冰 」という店に着いた。
ところが、大変な混みようで全然席が無い。

まず注文を と思ったら
「まず席を取れ」みたいなことを小耳にはさみ
仕方ないので2階に上ると これまた満員。
さらに3階に上ってやっと空席発見。
注文用紙にオーダーを書いて
3階の店員さんに差し出すと無視。
するとここに またまた親切な日本人出現。
お姉さんが「下で注文するみたいですよ。」

えええっーーまた階段!!!
もう汗だくの私。
一人奮闘しているので 一人旅だと思われたらしく
お姉さんに
「2人前はすごく多いですよ」と言われ
「いや旦那も居るんで」と旦那の方を見ると
旦那は涼しい顔でテーブルに座っていた。
お姉さんは、呆れ顔。
完全に男を下げた旦那。
横暴な亭主に見えたことでしょう。

まあ私が食べたくてここまで来たので
文句言えないんだけど そんな事は
他人のお姉さんは知らないからね。

お姉さんの旦那らしき人(台湾人?)は
私と一緒に1階の注文口まで来て
自分たちの注文をしながら
私が3階に席を取っていることを
お店の人に言ってくれた。

プリンフルーツ練乳かき氷のダブル 150元 
という意味だと思う。

やっと食べる事ができる〜 なんて美味しそうなの〜

ミドリのフルーツはアボカドでもない
メロンでもないキュウリでもない 甘くもない
味のしない青りんご?
不思議な食感の今まで食べたこと無い物だった。
練乳がかかっているが 
プリンのカラメルもかかっているみたいで
やや茶色くなっていた。
でもとにかく ここまでの行程が大変だったので
よりいっそう美味しかったよ。
これが実質 昼ご飯という事になった。