温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

台湾高雄の旅 2018 その15 桃園城市商旅航空館

台湾高鐵の桃園に着いたら
今度はまたMRTに乗り換えて大園站で降りる。

向こうにホテル「 桃園城市商旅航空館 」が
見えているのに、行き方が分からない。
道があるという情報があったので あちこち歩いて
変な廃屋の場所に迷い込んでしまい
それでもなんとかまた元の駅に戻った。
仕方なくタクシーを拾う。100元 400円くらい。

ダブルサイズのベッドだけど 高雄よりかなり高いホテル。

古いホテルだ。 日本語はほとんど通じないみたい。

明日は9時の飛行機なので ホテルの朝食が食べられない。
そういう人のために モーニングBOXを
用意してくれるという情報をつかんだので
身振り手振りつたない英語で予約。
BOXの中身は 
ツナを挟んだロールパン リンゴ1個 オレンジジュース
だったよ。

空港までのタクシーも予約。200元 均一なんだって。
これでひと安心。
台北にGO!

MRTを乗り継いで 中山站の「 神旺商務酒店 」の
2Fのラウンジでアフタヌーンティ。
どれも美味しい。

すごい量だけど これで一人前。
持ち帰り用の箱をもらったよ。
お茶二人分とで 627元 2500円くらい。

ホテルを出て台北站まで歩くことに。
地下に降りるとお店屋さんが台北まで
ずっとつながっている地下道がある。
お土産をいろいろ購入。
言葉が通じないので困っていたら
またまたまた何処からともなく 親切な日本人女性登場。
必ず日本人がその辺を歩いているってことだよ、台湾。
親切に教えてくれた。助かった〜。これで何回目かしら?

MRT中世記念堂站そばの 
「 三娘香菇肉粥  」で夕食。
香菇肉粥  何が入っているのかよく分からないけど
めっちゃ美味しい。

イカのフライ。これもめっちゃ美味しい。

お店の女将さんが明るくてすごく感じ良い。
「さあ 入って入って。食べちゃってよー。」
台湾語で言ってるんじゃなかろうか と
想像できるような感じだった。
日本語のメニューも有るし
日本人にすごく慣れてる感じ。
2品で 115元 450円くらい。
 
ちなみにお店の名前「 三娘 」は
女将さんが3人姉妹なのかと思いきや
なんと 姓が「 三娘 」なんだって。