温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

大分の旅 2023 その10 油屋熊八の像

「ろばた仁」からホテルに帰る前に 別府駅に行ってみる。

「 町営 駅前高等温泉 」
別府にはこういう 銭湯が所々に在るので有名だが
駅前にも在った。

銭湯前には温泉が湧いていて 
足湯ならぬ「手湯」と書いてあったよ。

別府駅名の前に ♨マークがあった。可愛い~。

駅前の像はTVで何度か見たことあったよ。
駅名に ♨マークもセンスいいけど
この像もなかなかユニーク。

ピカピカのおじさん「 油屋熊八の像 」とある。
どこがピカピカなのか?

調べたら 子供たちに 
はげ頭を「ピカピカ」と呼ばれていたらしい。
あだ名だね。

亀の井ホテルを作った人。
別府観光の礎を築いた人。
地獄めぐりバスやバスガイドを作り、アイディアで別府を有名にした人。

手が大きいのが自慢で「全国大掌大会」を開催し
自分の体も使って別府の観光のために頑張った人、らしい。

あの世から舞い降りたという姿らしい。
小鬼がマントを掴んでいる。
地獄めぐりからイメージしたらしいが
地獄から一緒にやって来たという事?

なんにせよ めっちゃ元気をもらえるおじさん。
普通の銅像だったら誰も気にしないだろうけど
素敵だから 観光客の撮影スポットになっているんだって。

駅前に足湯もある。

沸騰しているみたい

五七五だと 調子いいが
英語になると つまらんのー。

魚ばかり食べて 甘いものが食べたい~
と彷徨っていたら「 イタリアントマト 」発見。
閉店間際なのに かの国の人の団体が
いつまでもいつまでも悩んでいたけれど
どうにかイチゴのショートケーキを買う事ができた。

別府タワーを目指して帰る。

タワーの手前を右折したらホテルがある。

ムラサキがきれい~

「 海乃ホテル はじめ 」に帰って来た。

ケーキが美味しかった。