温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

小豆島の旅 その8 森國ベーカリー&森國酒造

昼食は、小豆島唯一の酒蔵

森國酒造の経営する 森國ベーカリーで。

小さいけれど お洒落なお店だよ。

カスタードにレーズン。 酒粕を使ったパンなんだって。
アイスコーヒーと一緒に。

食後は森國酒造の方に行った。

今夜 宿で飲むお酒を購入。


ランチも食べられる。

小豆島の旅 その7 二十四の瞳映画村

映画「八日目の蝉」の舞台 小豆島。

そして有名な「二十四の瞳」の舞台。

映画村が有る。
「ここに寄らないでもいいんじゃないか?」と
メンバー内で協議したのだが
やっぱり「小豆島行ったの?二十四の瞳行った?」
と誰かに訊かれそう・・・・
ということで寄ることにしたよ。

映画村の前に在るオブジェ?これが目印だね。

銅像が雰囲気出している。

映画の世界を再現

教室の外は海 きれいな所だねー

職員室

映画村の中に食事処も有る。

小豆島の旅 その6 寒霞渓ロープウェイ

リビアンを出発。

小豆島一番の観光地 「 寒霞渓 」

ロープウェイに乗るよ。
島の北側から降りていくパターンと
南側から昇って行くパターンが有る。
我らは、昇って行くことに。
(坂をエンジンブレーキで降りる道を避けた)

友人が一割引きクーポンを用意しておいてくれた。

我らが乗った後に「マツコの知らない世界 ロープウェイ」で
このロープウェイが
「断崖絶壁の隙間を昇る」というので取り上げられたよ。

紅葉にはまだ早くて 残念。

こんな感じに崖のすぐそばを通る。

昇ってきた方向を振り返ったら

一番手前が 内海ダム
小豆島町市街地の向こうに 内海湾 
その向こうは二十四の瞳の舞台の場所
さらに向こうの海が瀬戸内海

頂上には、この風景を見渡せる展望台がいくつもある。

ハートに見える木なんだって。
ベンチに座って撮れるようにカメラ台が有るね。

小豆島の旅 その5 「オリビアン」夕食・朝食

「 オリビアン 」の部屋はオーシャンビューだけれど
4ベッドの部屋なのでとってもリーズナブルだった。

食事は夕・朝ともバイキングだけど
魚が中心で美味しかったよ。

オリーブを食べさせて育てた 
オリーブ牛 や オリーブハマチ。
オリーブオイル や オリーブの実もふんだんに使ってるよ。

お酒は「 司牡丹 」
皆と一緒に飲むのは楽しい。

けれど、私は最近 
「お酒は、それほど好きじゃないんじゃないか?」
という根本的な事に気づいた。
食事に合わせて飲むのもいいけど
別に飲まなくても全然平気だ。

毎日ビールを 飲んでいたけど最近は、
Oカロリーのノンアルコールの
スタイルバランスを飲んでいる。
肝臓や体重を考えなくても 十分美味しい。
アルコールを欲してたわけじゃないんだなぁ。

という事を皆に報告していたら
横にいたお給仕の若者が
「僕もなんですよー。好きじゃないんだけど
  ・・・・でも飲んじゃうんですよねー。」だって。

朝焼け~~~

さあ 朝御飯だよ。

コーンスープや飲み物を少しずつ でアイドリング。
右上のピンクは、オリビアン名物「素麺ガレット」
素麺に色々入れて焼いたもの。何種類もある。
上にかけるソースも何種類も有る。
美味しいので3~4個は食べたよ。

ネットで「 かまたま素麺 」が朝食で大人気
という情報があったので

GETしたよ。
オリーブオイルもかけて めっちゃ美味しい。

お替わり
右は とろろ麦飯

ヨーグルトにジャムを混ぜて。 コーヒーも。
ごちそうさまでした。

小豆島の旅 その4 エンジェルロード

「迷路のまち」にある「妖怪美術館」に
入ってみたかったんだけど

時間が無くて 今回は諦めたよ。

ここから歩いて行けない事もないんだけど 車に戻って
エンジェルロードに向かう。
エンジェルロードの入り口の駐車場は意外に混んでいたよ。
観光客は、エンジェルロードは外さないみたい。

でも、潮の満ち引きの関係で 姿を現したり水没したりするという
「 天使の散歩道 」は 干潮時の広い道になっていて
 何処がエンジェル?  という感じだった。
これだったら知多半島 南知多町

海の上に立つ「上陸大師」
(潮の満ち引きで行けたり行けなかったりする)の方が
よっぽど「お遍路極楽浄土への道」という感じだよ。

しかも、昔TVのニュースで見た ロープは無かったものの
「 個人所有の中余島は立ち入り禁止 」という看板が有り
私達観光客の考えの及ばない事情がありそうで、なんか変な感じ。

何処からが中余島なのか分らないので こっちまで来ちゃってますけど。

中洲のようなところを 何もない先まで歩いて帰って来るという
意味のないことをしてしまった。
恋人と手をつないで渡ると願いが叶うんだって?
夕暮れ時や満潮間近とかのタイミングを計って
ロマンチックを演出しないと無理だーよ。

今宵のホテルは大きなホテル 「 オリビアン 」

天気も良かったから日没をお風呂で見るつもりで
時間を計って到着したんだけど
いざお風呂に行ってみたら 女湯からは夕陽は見えず。
男湯だったらバッチリだったみたいだけど。
残念。
昔は 男湯が大きくて良い風呂っていうのが定番だったけど
今どきは 女湯の方が良い風呂なのがスタンダードなんじゃないの?

小豆島の旅 その3 ガイドと「迷路のまち」

小豆島観光スポット 日本一狭い(ギネス認定)土渕海峡

海峡とは?「 陸地にはさまれた海の狭い部分 」だって。

この海峡横で ボランティアガイドさんと待ち合わせ。
それらしき人が、やってきたけど・・・・
車から降りてから ダラダラと支度して
なかなかこちらに来てくれない。

(あぁあーまたきょうも若い女性ではなくて
         オバサンかあ・・・・)ぐずぐず
心では、早く行かねばと思っているけど
体は正直。自然にぐずぐずしてしまう。そんな感じ。

これから我々は、このガイドさんを始めとして
4人のお爺さんと遭遇する事となる。

小豆島に沢山植えられているオリーブの木

黒い実をガイドさんが取ってくれた。
オリーブは熟すと黒くなるんだって。
グリーンもブラックも同じオリーブの実なんだね。

「 食べてみて 」
「 生で? このまま? 」

素直な性格の二人の友人が食べた。

「 ウゲゲゲーー!!! 」
「 キャー渋いー! 」

「 ウヒヒ 」

嬉しそうなガイドさん。

「 塩漬けにするから渋が抜けて食べられるんだよ。」

ガイドさんに付いて迷路のまちを歩く

昔は何処にでもあったような路地。
ガイドさんも「 迷路たって何にもないわ 」だって。

この辺で ガイドさんのガイド仲間に遭遇。
二人目のお爺さん。
自分のガイドの番ではないらしく 犬の散歩中。
なのに、私たちに早口で必死に ガイドしてくる。

「この家は誰も住んでいないから
    公衆トイレにすればいいと思うんだよ。」
「俺と同い年くらいでしょ?」

まさかぁ ご冗談でしょ。
と思ったら、我等より ひとつしか年上じゃなかったっ!
こんなお爺さんと・・・・とほほ。ウソかもしれないけど。

りっぱな三重塔の下に 防空壕跡が。

交差点の所で第三の爺さんに遭遇。
ガイドさんに挨拶したらすぐ消えたんだけど
手にアイスカフェオレを5個持って すぐ戻ってきた。
私たちのために持ってきてくれたのだ。
折れた心が、少し癒される。

ガイドさん「俺の分もあるのかー」と意外そう。
いつもの行程じゃないのかな? 特別?

するとカフェオレ爺さんの横に車が停まった。
運転席には、また爺さん。これで4人目。
多いなー。会うのはお爺さんばかり。

ガイドさんに「 楽しかったです。」と
4人で1000円という規定のお礼を渡すと
「 私も楽しかったです。」と言ってくれました。

ファーストコンタクトとは少し気持ちに変化があったみたい。

小豆島の旅 その2 昼食「島メシ屋」

私は、旅行する時は事前に、地理的な事を把握して
行きたいところも決めて 調べておくのが常。
手描きで地図を作ったりするとイメージが固まって良いのだ。

なので、今回も小豆島のイメージを
ボンヤリとでも持ってもらおうと
有りものの地図にポイントを書き込んで
LINEで皆に送った。
LINEって便利だなー。
自分でも全体像がつかめて良かったよ。
今回は運転するしね。

小豆島に着いたのが 11時15分頃。
レンタカー屋さんから すぐ近くの
「迷路のまち」に着いたのが12時前。
無料の駐車場が沢山有って(公民館などの公共の施設)
駐車が苦手の私でも簡単に停められたよ。

早速 昼食。 人気の「 島メシ屋 」で。

オリーブ牛と島で採れた野菜がメインのお店。

レジでそれぞれ注文して 自分達で席を確保する形式。
入ったときは空いていたんだけど
すぐ 満席近くなったよ。
駐車する場所や 昼食のお店までの道順などを
ナビゲーター担当が、事前にキッチリ
確認しておいてくれたので入店が早かったのね。
良かったー

私は、オリーブ牛のローストビーフのカレー

なんか、皆と夢中で話しながら食べたので
何を食べたか あまり覚えていない。
でも美味しかったような気がする。
ボリュームも満点だった。