温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

東北の旅 2021秋 その6 大内宿分家玉や

会津若松から南会津方面へ行くと 
途中に「 大内宿 」がある。

この日は青空で、まるで絵葉書になりそうな写真になった。

大内宿は、江戸時代の宿場町なんだけど
国道や鉄道が大きく迂回したお陰で
今も昔の景観を残しているんだって。
山の中にここだけポツンと観光スポットになっている。

きれいな水が流れていた。

素敵なお店が沢山あるよ。

「お箸替わりに1本のネギを使って食べるお蕎麦」が有名。
TVで何度も見たことあるね。
蕎麦屋さんが何軒もあって、どの店もネギで食べられる。

我らも食べてみたかったんだけど、お腹が空いてなくて断念。

いくつかお土産購入。でも、裏を見たら
販売は「 大内宿 」なんだけど
製造は、福島県ではなく他の県だった。
レーズンきなこは めっちゃ美味しかったので
お取り寄せしようかと思った。

「 分家玉や 」というカフェで休憩

とても広くて 落ち着いた雰囲気で素敵。

さつまいものパフェ

レアチーズケーキ

どちらもとても美味しかった。

東北の旅 2021秋 その5 日々餡&太郎庵

無電柱化されて きれいな建物が並ぶ「 七日町通り 」

「あんこや」からこの道を通り次の店へ。

岩村製餡のお店へ

あんことおはぎ「 日々餡 」
お洒落なお店だよ。
ここで作りたてずんだ餅を買って車で食べた。

「生ようかん」これは 水ようかんの瓶詰という感じ。

あんこの袋詰め購入。
これは甘い物好きのご近所のお土産にも購入。
福島はとにかく あんこ が好きなのね。

もう一軒「 太郎庵 」
パンもあるけど 基本 和菓子屋さん。

色々なお菓子をちょっとずつ買った。

東北の旅 2021秋 その4 朝食&あんこや

翌朝、天気は良さそう。

夕食同様 朝食も部屋食。

きのこの味噌汁 麴味噌が美味しい

その場で作るお豆腐 青い豆なのか?

土湯温泉 はるみや旅館を後に
南の猪苗代湖へ向かう。

山の中は、霧が出てどんより。

猪苗代湖
本当は「 マリーナ・レイク猪苗代 」という
施設で休憩するつもりだったんだけど
この日はお休み。仕方ないのでボート乗り場で休憩。

白鳥とカメのボートは、
きらきら光る雲をバックに何だか幻想的で
ロードオブザリングの風景みたい。

会津磐梯山を右に見ながら会津若松へ。

会津さざえ堂・鶴ヶ城を車に乗ったまま
ぐるっと回って通過。
鶴ヶ城ではドラクエウォークのチェックをして
お土産の「白虎隊の木刀」をゲットしたよ。

今回は、甘い物を買い集める。
まず七日町のそのままズバリ「 あんこや 」
できたての お饅頭・大福 を購入。

緑色は、ずんだ。

東北の旅 2021秋 その3 はるみや旅館夕食

はるみや旅館 夕食

福島の山海の幸をふんだんに盛り込んだ前菜
手がかかっている。

馬刺し 会津
これが今まで食べた馬刺しの中で
一番美味しかったよ。
馬刺しって美味しいんだなーと思った。

お酒は、福島の銘酒「 奥の松 」の ひやおろし

伊達鶏

数種類のキノコと鶏のすき焼き 美味しかったよ。

もう食べられないよー、と思ったんだけど
この「ざくざく汁」が美味しくて 食べられてしまった。

ご飯は、もう食べられないかな? と思ったんだけど
「おにぎりにしましょうか?」の言葉に負けた。
お米がすごく美味しいので食べてしまった。

素材を生かして 美味しく食べてもらおう の心が
よーくわかる そんな料理だった。

東北の旅 2021秋 その2 はるみや旅館

福島市 土湯温泉「 はるみや旅館 」が初日の宿。

角の部屋で川が眺められるけど、
なんか変な足場みたいなものが見える。
よく見ると左側のちょっと離れた所の
ホテルらしき建物が壊されつつある状態。

それでこの宿の こちら側に 
ネット状の物を被せているみたい。
部屋に付いている温泉の外にも見える。
まあ、虫が入らなくていいか。

温泉は かけ流しだよ。

下に川が見える。

こちらは貸切風呂。
明るいうちに入りたかったので
チェックインから20分後くらいには
もう入っていたよ。
部屋のお風呂よりは、眺めが良かった。

もちろんかけ流し

足は旦那の足。

東北の旅 2021秋 その1 福島県

2021年9月末 東北福島県の旅 3泊4日

セントレア 昼11時ころ
相変わらず、天井近くに忍者は居るけど客は居ない。

昼なので セントレアに新しくできた「まぶしや」で昼食。

牛まぶし御膳 ミニサイズ 1000円(税込み)

めっちゃいい天気

富士山が見える

仙台もいい天気

レンタカーを借りて

早速 福島県へ直行

3時間ほど走り、やっと土湯温泉に着いたよ。
雲が空を覆ってドンヨリしている。

土湯温泉街が見えてきた。

広い駐車場の端っこの奥の方に有った
めちゃめちゃ分かりづらい入口をやっと見つけた。

今日の宿は「 土湯温泉 はるみや旅館 」

お菓子の詰め合わせ(自分で)

バレンタインが近いので、世の中
チョコレートやお菓子が注目されている時期だね。
そりゃあ美味しそうなチョコやクッキー食べたいけど
コロナ禍で すんごく並んだ上に何千円も払うなんて、
私にはハードル高すぎる。

はた、と思いついた。
そうだ、自分の好きなものだけ詰め込んで
もし人にもらったら とてもうれしい箱を作ろう。
今、家にあるものだけでね。
あーら安上がりー。

箱はディズニーランドのお土産にもらった
可愛い Duffy の缶だよ。

本当は「カフェタナカ」みたいに
袋から出してバラバラに入れたかったんだけど
湿気たり アブラが移ったりしたら嫌なので
小袋入りだよ。


左上は、大好きな北海道岩塚製菓の バター餅せんべい
左下は、小牧市エースベーカリーの パウンドケーキ
右は、タカラビスケットの ごまごまサンドと塩バタかまん

左上は、チョコ柿の種
左下は、ローストココナツ
右上は、とんがりコーン焼きトウモロコシ味
右下は、ドライみかん
真ん中は、無印良品のピーナッツチョコ

左は、豆板
右は、"贅沢" ルマンド ロイヤルミルクティー

左は、今一番ハマっている
イコマ製菓と味覚糖の共同開発の レインボーラムネ
これをカリッ!と噛んだ硬さが絶妙で快感。
右は、言わずと知れた ぼんち揚げ

あと麩菓子とか海老せんべいも
入れたかったけど もう入らない。
とにかく 美味しいものだけのお菓子の缶ができた。
こんな缶もらったら、本当にうれしいと思う。