温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

 岐阜馬瀬〜平湯の旅その2

馬瀬の宿を9時に出発。
清見に向かう。
馬瀬川沿いを登っていくと、あたりがドンドン白くなってくる。
何十センチも積もった雪がまだまだ、溶け残っているのだ。
左に雪どけ水の馬瀬川が、きらきらと流れる。
さわやか〜。
手作りのテーブル等の工房を見学し、高山方面へ。
途中、平湯温泉新平湯温泉福地温泉など経て新穂高ロープウェイに着いた。

のりばの下にある温泉玉子を買って、ゴンドラに乗る。
なんと!往復2800円!高い!世界一だから?
旦那の
「生涯一往復!」(もう、2度と乗る事なんか無い。という意味。)
という言葉にしぶしぶお金を出した。
ロープウェイは2段階になっていて、乗り換えなければいけない。
最初の降り場で、お昼ご飯。(飛騨牛ステーキ丼・飛騨牛すきやき定食)

さあ、頂上へ。と思ったら、上は視界ゼロの情報が。
「え〜2800円も払ったのに〜? 生涯一往復なのに〜?」
ゴンドラは天国の雲の中へ行くがごとく、進んでいった。(写真)
やはり、視界ゼロ。
こうして、私たちの新穂高ロープウェイ体験は終わった。
金返せ〜。