温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

宮部みゆき「あかんべえ」&和倉温泉

宮部みゆき「あかんべえ」上下巻 読了。
江戸時代の話。幽霊の見える少女が主人公。
っていっても怪談じゃなくて、怖くはない。
宮部みゆきは、何冊か読んだけど、
突っ込みどころもほとんど無くて、そつなく面白い。
難しい所も全然ないのですいすい読める。
いつでも、映画やTVドラマになりそう。
でも「感動した!」という部分は、ほとんど無い。

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和倉温泉側から見た能登島。(部屋から)

和倉温泉に行って来た。お正月に芦原に行って以来。

18歳の時に両親と東京からはるばる来て
能登半島一周し和倉に泊まった事が有る。
今度で2度目の宿泊だ。
正直、18の時の印象はあまり良くなかった。

今回の宿は、お風呂のお湯もいい感じ、

料理は別段これといって特筆することはないが、普通に美味しかった。
グラスワインが2種類有ったのはグー! 接客もグー。

んが、掃除がおざなりな感じでいまいち。
和倉のイメージが良くなることは無かったよー。残念。
もう和倉に泊まる事は無いかも。